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2020/01/06

【仏像】特別公開の明智光秀の念持仏と、阿弥陀三尊像/廬山寺(京都市)

20191104_150223

 京都の秋の特別公開で、廬山寺に。

 

寺院名】天台圓浄宗 日本廬山 廬山寺
【公式サイト】・http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/index.html
【住所】京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397
【拝観日】2019年11月4日
【拝観】拝観料通常500円、特別公開は800円でした。
【仏像】◎重要文化財
◎木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像 像高 阿弥陀100.6cm 両脇侍65.3cm /63.6cm 鎌倉時代 お姿1 お姿2
 地蔵菩薩(明智光秀の念持仏) お姿1
 お姿2



 ご本尊の阿弥陀三尊像は、2017年に重文に指定された仏さま。整ったお姿の仏さまのようですが、なにぶん遠すぎてよく見えません。文化庁の発表した指定された文化財の解説(pdf)によると、いわゆる来迎阿弥陀像で、向かって左の勢至菩薩の手の形から、臨終を迎えた人に差し掛ける天蓋を持つという、珍しいお姿だったと考えられるそうです。

 明智光秀の念持仏の地蔵菩薩さまは、普段は非公開。小さな仏さまで、念持仏としてあちこち運ばれたり撫でられたりしたせいか、形がちょっとはっきりしなくなっております。厨子というか、岩窟のジオラマみたいなのに入っていて、毘沙門天と不動明王を脇侍として従えてます。
 なぜ光秀が地蔵菩薩を念持仏にしていたかに関しては、勝軍地蔵という日本で生まれた地蔵信仰が関係していると思われますが、ぽん太には詳しいことはわかりません。

 廬山寺に関してもうひとつ特筆すべきは、紫式部のご自宅があった場所だとされていること。源氏物語もほとんどここで書かれたそうです。
 

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