カテゴリー「酒と食」の117件の記事

2018/06/26

【山菜・旅館】久々来たけどやっぱり別格だね。出羽屋(山形県西川町)(★★★★★)

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  6月中旬、今年最後の山菜を食べに、山形県は月山の麓まで行って来ました。出羽屋さんに泊まるのは7年ぶり4回目です。公式サイトはこちらです。
 言わずと知れた山菜料理の名店。こんかい久々に訪れましたが、やはりそんじょそこらの山菜旅館とは異なり、食べたことがない山菜が出て来ます。それも新鮮。これはやっぱりちょくちょく来たいですね〜。少し時期を変えて、別の山菜も食べてみたいです。温泉ではありませんが、山菜料理の素晴らしさは群を抜いていて、ぽん太の評価は文句なしの5点満点!

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 昔ながらの出羽屋さんの門構え。向唐破風の入口がいい感じです。

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 玄関の囲炉裏端でウェルカムドリンクをいただきます。

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 お部屋は落ち着く和室ですね。

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 さあて夕食です。スタートアップ・セッティング・オーケー。年取って少食となったぽん太とにゃん子は、今回はスタンダード・プランです。
 冒頭の写真は山菜のおひたし。真ん中のコゴミ、6時の方向のワラビは定番、3時がミズで、9時のアイコと12時のドホイナは記憶にございません(前回食べたかもしれないけど)。新鮮な山菜をさっとゆでてあり、微妙な甘さと山菜独特のえぐみが口に広がります。

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 このアスパラガスみたいなのはシオデ。山菜の王様と呼ばれているそうで、味と香りが濃いです。

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 右から行者ニンニク、ニリンソウ、ウドです。ニリンソウは山でよく花を見かけますが、葉っぱの形は有毒なトリカブトと間違えやすいので有名です。もちろん出羽屋さんでは間違えはありませんよ。

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 山形県は酒どころ。利き酒セットをいただきました。右からくどき上手、銀嶺月山、出羽桜です。

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 山菜たっぷりの鍋。月山筍(ガッサンダケ、根曲がり竹)はちょうど旬ですね。登山の途中に道端で採ったりしますが、こんなに太いのはありません。葉っぱはシドケ(モミジガサ)です。

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 山菜天ぷらは、ゼンマイ、コゴミ、ウド、タケノコ、ドホイナ、ウルイの花芽です。

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 天つゆじゃなくってお塩でいただきます。お塩にはベニバナがはいってます。

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 鮎の塩焼きがついて、〆はタケノコの炊き込みご飯とお味噌汁です。
 スタンダードプランでも食べきれない量でした。おいしゅうございました。

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 浴室です。温泉ではありませんが、水道水ではなく月山の自然水を沸かしているそうで、単純温泉と同等の気持ち良さです。ただ、なぜか温度が熱く設定されており、水でがんがんうめて入りました。

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 朝食も山菜がいっぱい。あゝ、うれしや、うれしや。

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 茹で上げたうどんを納豆にまぶして食べるそうで、「ひっぱりうどん」という郷土料理なんだそうです。食べ方は珍しいですが、お味は、うどんを納豆にまぶした味で、想像通りです。

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 2012年、若い4代目が出羽屋さんの後を継いだというニュースを耳にしました(Professions of food and ***)。こんかいお世話になる前、変わってしまってるんじゃないかという不安がありましたが、いい意味で変わっていないというか、より洗練された気がしました。山菜の通販をやったりしてるみたいですね。ぜひ伝統を守りつつ、新しいものにチャレンジしていただきたいと思います。

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2018/06/25

【ジェラート】リコリスの衝撃的な味! カフェeジェラート モアレ(山形県酒田市)

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 酒田市のジェラートのお店、「カフェeジェラート モアレ」に生きました。公式facebookはこちらです。

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 明るくて広い店内。ジェラートはかなりの品揃えで十数種類あったと思います。特にこの日は、シングルの値段でダブルがいただけるという特売日。

 リコリスという聞いたことがない味があったので聞いたところ、外国人のお客さんに「リコリスはないのか」と言われて導入したそうで、スペインカンゾウの根を使ってものだそうで、ちょっと苦いんだそうです。カンゾウといえば、漢方薬に使われている甘草ではないか。タヌキ界の医者の端くれであるぽん太としては、チャレンジせねばなりません。
 上の写真の茶色いのがリコリス。最初は黒砂糖のような甘みがあるのですが、後味はかなり苦いです。漢方薬でいうと、鼻水の時に飲む小青竜湯の味が近いような気がします。
 う〜ん、いいもの食べました。

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 酒田の観光名所・山居倉庫に寄りました。

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2018/06/06

【寒ブリ・温泉】寒ブリに源泉掛け流しの温泉/指崎温泉・民宿いけもり(富山県氷見市)(★★★★★)

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 氷見の寒ブリを食べたい!と、ぽん太とにゃん子は何年も前から思っていたのですが、今年の1月末にようやくチャンスが訪れ、念願がかないましたhappy01
 ぐぐってみると氷見で寒ブリを提供する宿はたくさんあるようで、どこがいいのかわからなかったのですが、「とにかく寒ブリがたべたい」といのなら旅館やホテルより民宿の方がよさそうで、さらに源泉掛け流しの温泉があるということで、民宿いけもりさんに決定しました!こちらが公式サイトです。
 「氷見の寒ブリ」とはいうけど所詮はブリ。大したことないんでないかい、とも思ってたのですが、とってお美味しかったです。新鮮でコリコリしているのですが、旨味と甘みがあって、脂っこさがありません。お造りの舟盛りに、ぶり大根やぶり焼きはあたりまえ、分厚いブリしゃぶもついて、もう食べられません。残ったお刺身は昆布締めにして、朝食に出してくれました。源泉掛け流しの温泉もあり、ぽん太の評価は5点満天です。

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 こちらがいけもりさんの建物です。民宿とはいえなかなか立派です。

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 お部屋も広々した和室です。今回は夕食は部屋食でした。ガスコンロはブリしゃぶ用。わくわくheart04

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 スターティングメンバーがセットアップされて、夕食のスタートです。

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 ブリ大根ですね。味が濃すぎず、上品なお味です。

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 ぶり焼きです。身が柔らかくてとろけそうです。

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 来た来た、舟盛りだぜい。ブリ刺しだけでなく、他のお魚たちもそろってぽん太とにゃん子を歓迎。
 刺身というものは、獲れたては歯ごたえがあるけど旨味がなく、何日か置くと旨味が出てくるけど柔らかくなって来ます。氷見の寒ブリは、コリコリと歯ごたえがあるのに旨味と甘味があって、脂がのっているのにしつこさがありません。これは驚きでした。さすが「氷見の寒ブリ」。
 冒頭の写真がブリしゃぶ用のブリです。ブリ「しゃぶ」というので薄く切るのかと思っていてら、こんなに厚切りなんですね。美味しかったです。
 宿のおばちゃんが、「わたしらはここに住んでても寒ブリなんて食べられないからね〜」と言ってました。贅沢させていただきました。


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 温泉は、一人になるタイミングがなかったので写真はありません。泉質はナトリウムー塩化物泉。加水なしの源泉掛け流しですが、循環加温・消毒はしているようです。
 美味しいお魚をいただいて温泉に浸かる。至福のひとときです。


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 朝食も美味しゅうございました。

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 前日の夕食で食べきれなかったお刺身を、昆布締めにして出してくれました。これも絶品でしたよ。

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2018/06/03

【山菜・温泉】上の原高原温泉・いろりあん(新潟県南魚沼市)(★★★★)

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 5月下旬、山菜大好きheart02のぽん太とにゃん子は、ここのところ毎年お世話になっている南魚沼の「いろりあん」に泊まってきました。こちらが公式サイトです。
 毎年春頃に「山菜食べ尽くし」プランがあります。ゼンマイ、フキ、ウド、ワラビなどの基本に加え、時期にあわせてさまざまな山菜をいただけます。もちろんぽん太とニャン子が大好きなコシアブラも。今回は山菜天ぷらに加えて、山菜シャブシャブをいただきました。お酒は新潟の地酒の飲み比べ!関越道の六日町インターから車で5分と、アクセスがいいのも魅力。温泉も加水なし。循環加温・消毒しているので1点減点となり四つ星ですが、山菜を頂く目的なら文句なしの五つ星です。

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 関越道の六日町インターを降りてわずか5分。東京から3時間かからずに到着。黒い梁が美しい和風の建物です。

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 客室もきれいで落ち着いた和室。

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 お風呂は、男女別の内湯と露天があります。
 写真は内湯。右側の小さな浴槽は薬草風呂になってます。

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 こちらが露天風呂。上の原高原の樹々を眺めながら入浴できます。

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 温泉分析書です。無色透明無臭のお肌に柔らかいお湯です。泉質はナトリウムー塩化物温泉。pH7.6の弱アルカリ性で、ちょっとヌルヌル感があるかも。

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 加水はしてないのですが、循環ろ過・加温・消毒しているのがちと残念。

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 さあてお待ちかね、夕食です。わ〜い、山菜がいっぱいです。
 お造りは地元の「美雪ます」。「からしなます」は魚沼の郷土料理だそうです。
 山菜天ぷら、岩魚塩焼き、そばがき団子が後から運ばれてきます。ご飯はもちろん魚沼コシヒカリ。

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 こちらがメニューです。

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 小鉢には、ゼンマイ、フキ、ウド、ワラビなどの定番に、木の芽(アケビの芽)の卵添え。
 この時期は山菜シャブシャブがメインです(冒頭の写真参照)。セリ、うるい、根曲りがけ、コシアブラ。

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 山菜天ぷらは、コシアブラ、根曲がり竹、たらの芽ですね。


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 新潟県は酒どころ。地酒セットでいろいろ飲み比べをしました。

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 朝食も山菜いっぱいでヘルシーです。ご飯はお釜で炊きたての魚沼コシヒカリ。美味しゅうございました。

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2018/03/24

【蟹】新鮮な間人(たいざ)がにを美味しくいただく 炭平@京都府京丹後市(★★★★★)、付:京都丹後鉄道「丹後の海」

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 年に一度の贅沢のカニ旅行。3月上旬、は久々に間人がにの炭平に行ってきました。新鮮で甘みのある間人ガニを、美味しい料理法でいただける、素晴らしい宿です。こちらが公式サイトです。

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 こんかいは車ではなく電車で行きました。鉄道好きのぽん太は少しウキウキ。京都からはしだて7号で出発。福知山からは京都丹後鉄道に乗り入れ、宮津で乗り換えます。

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 宮津からは一両編成の列車でGo! 学校帰りの女子高生も乗ってたりして、ほのぼのした雰囲気。
 網野駅で下車すると、宿の車が迎えにきてくれてます。ここから車で約20分。

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 おしゃれな内装の洋室。広い窓からは、海が見渡せます。到着が遅くなったので、海に沈む夕日が見れなかったのが残念。

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 お風呂は温泉なのですが、消毒の塩素臭が強いのが残念。でも、今回は温泉がメインではないので……。

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 お品書きです。こんかい選んだのは間人蟹フルコース(0.6kg級、1人1.25杯)。茹でがにも入ったコースです。とっても美味しかったですが、ぽん太とにゃん子にはちょっと量が多すぎました。次に来る機会があったら、もうちょっと少なめで十分。

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 蟹が新鮮だからでしょうか、カニみそがとっても美味しいです。
 まずは生のまま、半分いただきます。生臭さがなく、とっても甘いです。
 その次が写真のみそしゃぶ。出汁で少し湯がいて、出しと一緒にいただきます。とろりとして舌がとろけます。
 食べ終わった甲羅は、もちろん甲羅焼きにして、最後は甲羅酒。

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 定番の焼きがに。こちらは香ばしさが食欲をそそります。

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 今回は茹でがにつきのコース。カニしゃぶもついているので、違いを出すために、茹でがには茹でたてを出さず、一晩置いて味を落ち着かせているそうです。

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 朝食も品数が多く、色とりどりの食器がきれいです。

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 日本海を眺めながら、朝風呂を堪能。

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 帰りの電車は、京都丹後鉄道たんごリレー4号。デザインがなかなか凝ってますね。でも、なんだかアレに似ているような。京都丹後鉄道のホームページ(こちら)を見てみると、やはりななつ星などで有名な水戸岡鋭治のデザインだそうです。「丹後の海」という名前のようです。
 発車ベルも、車内アナウンスもなく、いきなり発車するところが、外国の列車みたいでいいです。でも、乗り遅れないように注意!

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 内装は木がふんだんに使われており、和の雰囲気が心地よいです。元々あったタンゴ・ディスカバリー号をリニューアルしたものだそうで、金属の上に板を貼ってあるので、缶コーヒーでもこぼしたら掃除が大変な気がします。

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 途中ですれ違ったこちらの一両編成の列車は、あおまつ号か?こちらも水戸岡鋭治のデザイン。ほかに、くろまつ、あかまつという列車もあるようです(こちら)。なかなか頑張ってますね。

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2018/03/19

【うなぎ】野性味あふれる直焼きのうなぎ。田代@愛知県瀬戸市

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 ゴールデンレトリバーさんの企画で、愛知県瀬戸市にあるうなぎの名店「田代」に行ってきました。京都在住の牛さん夫妻も合流しました。
 ホームページはなく、食べログはこちら

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 名鉄瀬戸線の終点、尾張瀬戸駅で下車し、レトロな雰囲気がただよう商店街を進んでいきます。その名も「銀座通り商店街」。
 ん?あちこちに将棋の藤井聡太六段を応援する垂れ幕が……。愛知県出身とは聞いてましたが、実はここ瀬戸市の出身なんだそうです。

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 こちらのお店のシャッターには、手作りの大盤が……。本日行われている杉本昌隆七段との師弟対決がリアルタイムで表示されているようです。

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 レトロな写真館。タイルがいい味をだしております。

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 ショーウィンドウに置かれている招き猫。ちょっと古風な面影で、いわゆる東京の豪徳寺型の招き猫とは、ちょっと雰囲気が違います。

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 こ、こちらは……。不思議な雰囲気が漂います。

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 レトロな商店街が見えてきます。

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 地下じゃないのになぜか地下街?

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 あった。

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 ときおり小雨がぱらつく平日でしたが、待ち時間2時間。ただし我々は、ゴールデンレトリバー君が順番取りをしてくれていました。

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 ということで、一番に入店。

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 こちらが店内です。カウンターと、テーブルが三、四個。

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 うなぎはあらかじめ蒸さない直焼きタイプ。

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 ゴールデンレトリバーさんが頼んだ鰻丼(上)ご飯大盛り。どんぶりからはみ出てます。伊良子岬の大アサリ、はてまたUFOか? うな「重」ではなく、うな「丼」であるところがいいです。うなぎを高級食材として扱う感じがまったくありません。お吸い物はチープなお味。インスタントか?
 冒頭の写真がぽん太が頼んだ上鰻丼(上)ご飯小盛りです。ご飯が見えません。
 表面が黒くて味が濃そうですが、意外とすっきり。内側が白いままだからでしょうか。すっきりとはいえ、油は乗ってます。表面かりかり、内側はふっくらで、とても美味しゅうございました。

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 帰りに通りかかった和菓子屋さん。いい雰囲気ですね。
 瀬戸焼を買って帰りました。何軒かのお店がありますが、雑器の店が多く、ちょっと寂れた感じでした。

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2018/03/18

【居酒屋】いつも満席の奈良の名点「酒処 蔵」@奈良市

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 近鉄奈良駅近くにある居酒屋の名店「蔵」に行って来ました。これまで何度通りかかっても、「満席」の張り紙が掲げられていたのですが、こんかい夕方5時の開店直後に訪れたところ、念願叶って入店することができました。こちらが食べログです。太田和彦さんが『日本の居酒屋――その県民性』 (朝日新書)で取り上げている店でもあります。

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 名前の通り、蔵のような外観の建物。格子戸に暖簾がいい感じ。この格子戸がこれまでぽん太とにゃん子を阻んできたのです。
 内部は燻された木の壁が歴史を感じさせます。定番のコの字型の小さなカウンターがあります。奥の方にも席があるらしく、常連さんが通されておりました。

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 奈良の地酒といえば「風の森」。なんと一合760円です。普通なら1100円くらい取るだろ!

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 奥の板場もレトロな雰囲気。
 おつまみはおでんがメインで、焼き鳥や串焼きがあり、冷奴やもろきゅうなどの居酒屋定番メニューがそろいます。また壁に貼られたメニューには、刺身やカキフライ、ポテトサラダなどがあります。
 居酒屋の名店というと、ちょっと一見さんには怖い雰囲気もありますが、ここは若いお兄さんが接客していて、客も常連以外に観光客も多く(外人さんもいて、メニューも英語が書いてありました)、くつろぐことができます。

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2017/08/23

【スイーツ】濃厚な抹茶パフェ 茶寮翠泉・高辻本店(京都市)

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 5月の奈良・京都旅行の〆はスイーツで。こんかい選んだのは茶寮翠泉(さりょうすいせん)。高辻本店にお邪魔しました。公式サイトはこちら、食べログはこちらです。

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 繁華街から少し離れたところにありますが、前の道路の交通量はけっこうあり、静かな雰囲気ではありません。ちょっと古めのビルの一階に入っておりますが、外観は京町家風、内装は和モダンといった感じ。

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 ぽん太は狙いの抹茶パフェを選択。「翠泉パフェ」という名前です。
 抹茶味のどら焼きやフリアン、わらび餅など、このお店で出している抹茶スイーツがほとんど乗った一品です。
 しかも、抹茶味がかなり濃厚。こりゃ抹茶好きにはたまりませんな。

 にゃん子は冒頭の写真の生抹茶ゼリーアイスを選択。こちらは抹茶味の蜜をかけていただきます。ひと口もらったら、美味しかったです。

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2017/07/31

【登山・石像・ジェラート】栗駒山の湯浜コースを途中まで/行者堂の役行者石像/あいすむら

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 湯浜温泉三浦旅館に泊まった翌日、運動のため、栗駒山の登山道のひとつ、湯浜コースを途中まで行って、戻ってくることにしました。

【山名】栗駒山
【山域】栗駒・早池峰
【日程】2017年6月28日(日帰り)
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】晴れ
【ルート】三浦旅館9:29…1024 m地点…三浦旅館12:47

(※3D地図や当日の天気図などは「山行記録のページへ」をクリック)
【マイカー登山情報】三浦旅館用の駐車スペースの隣に、登山者用の駐車スペースがあります。

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 三浦旅館から数分のところに、「行者堂」というお堂があります。周りは雪囲いがされてますが、なかには比較的新しいお堂があります。

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 当然のことながら入口の扉は鍵がかかっております。格子の間からガラス越しに内部が見えますが、暗くてよくわかりません。中央に石仏、向かって左に不動明王(?)、右に菩薩さまが祀られているようです。
 家に帰ってから写真を見て見ると、かなり磨耗していて像容がわかりにくいのですが、着物をきて腰掛けた姿。頭には頭巾をかぶって髭をはやし、右手に錫杖を持っているようです。左手はよくわかりません。「行者堂」という名前からしても、役行者(えんのぎょうじゃ)ですかね。
 まわりに奉納されているお札には、「栗駒神変大菩薩如意吉祥攸守護」という言葉が見えます。

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 こちらが向かって左の仏様です。火焔に囲まれ、左手には羂索。不動明王かと思われますが、右手は下げていて、火焔でちょっと見えにくいのですが、剣を持っていないように見えるのが気になります。そこそこ古そうです。

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 こちらが向かって右の仏様です。こちらは新しそうですね。菩薩さまですね。ん?足元にあるのはなんだ?鱗がありますね。魚かな。ということは、魚籃観音ですね。なんでここに魚籃観音が祀られているのか、ぽん太にはまったくわかりません。

 三浦旅館の駐車場のところの案内板には、次のように書かれておりました。例えばこちらのサイトの3枚目の写真をご覧ください。

役行者堂建立 総本山聖護院門跡 奉修 栗駒神変大菩薩 守護 石巻市羽黒町 本山修験宗 吉祥山文殊院信者一同


 さて、以上の情報をもとに、帰ってからぐぐってみました。
 ますは困った時の役小角-Wikipedia。寛政11年(1799年)に、京都の聖護院の住職が、役行者没後1100年にあたることを光格天皇に伝えました。それに応じて光格天皇は勅書をしたため、「神変大菩薩」(じんべんだいぼさつ)という諡(おくりな)を贈ったんだそうです。
 これで案内板の、「総本山聖護院門跡」「栗駒神変大菩薩」のあたりがわかりました。ちなみに門跡とは皇族や公家が住職を務めるお寺のことです。
 Wikipediaには役行者の像の写真も載っておりますが、この石像と同じ特徴を持っています。石像では見分けられないところは、左手には巻物をもっていること、一本脚の高下駄をはいていることでしょうか。


 ついで今日の一枚|くりこま荘電子図書館というページが見つかりました。
 このサイトによれば、栗駒山麓には、宮城・岩手から秋田に通じる仙北街道の古道が通っており、大地森御前の変則十字路のあたりに、かつては「役小角の石塔像」が置かれていたそうです。現在は湯浜温泉に移動されたと書かれていますから、これが上の石像でしょう。この像は北限の石塔像といわれ、明治以前の民俗信仰の研究上、大変貴重なものだと書かれています。現在はこの場所には、1メートル四方の石組みの台座だけが残っているそうです。
 別の部分によれば、この「巡りの石塔像」は1760年(宝暦10年)に建立されたもので、明治に入って忘れ去れていましたが、昭和35年ごろから石巻市の吉祥山文殊院住職であった遠藤賢学が修験道を復活させ、その後、湯浜分岐に石塔像を移動させました。平成10年にはさらに現在の位置に移動され、平成12年7月に行者堂が建立されたんだそうです。
 

 さらに次のようなサイトがありました。栗駒神変大菩薩|Koseki's Archives Page
 筆者が1989年7月に変則十字路近くの祠に立ち寄ったところ、供えられた生魚が異臭を放っていたと書いてあります。魚籃観音となにか関係があるんでしょうか?
 少し下には、この古道が仙台領で採れた海産物を秋田側に運ぶのに使われていたと書かれています。う〜ん、なるほどね。ちなみにこのサイトには、行者堂にあった菩薩を「普賢菩薩立像(?)」と書いてありますが、魚籃観音だと思います。


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 さて、湯浜コースは美しいブナの原生林が見事でした。あちこちに水芭蕉もあり、花の季節は美しかったことでしょう。

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 ギンリョウソウがあちこちに咲いていました。かなりの大群落だったので写真を撮ってみました。


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 下山後、栗原市一迫の「あいすむら」でジェラートをいただきました。安くて美味しいです(ダブルでたったの350円!)。公式サイトはこちらです。

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2017/06/23

【山菜・温泉】山菜好きにオススメです。六日町温泉いろりあん(新潟県南魚沼市)(★★★★)

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 山菜好きのぽん太とにゃん子、今年は5月が忙しくて出かけることができませんでしたが、6月中旬、ようやく山菜シーズンの最後になってチャンスが巡ってきました。
 お世話になったのは六日町温泉いろりあん。公式サイトはこちらです。あんまりリピートしないぽん太とにゃん子には珍しく、こんかいで3回目の宿泊。もちろん「山菜満喫プラン」です。今年はこれまでより時期が遅かったので、青空のもと強い日差しが降り注ぎ、上の原高原は初夏の雰囲気。でも雪深い六日町にあるので、今シーズン最後の山菜にありつけます。宿の隣の田んぼは田植えが済んでおりました。昼には鳥のさえずり、夜にはカエルの合唱が聞こえてきます。温泉が循環加熱・消毒してあるのがちと残念ですが、ぽん太の評価は安定の4点!山菜好きにはオススメの宿です。

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 宿の隣の田んぼは、もう田植えが済んでおります。

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 こちらが宿の建物です。ちょっと山荘風の和風建築です。

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 客室は綺麗で落ち着いた和室です。

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 浴室はタイル張り。無色透明のお湯ですが、残念ながら塩素の匂いがします。なめるとちと塩っぱいです。右手前は薬草風呂。これはなかなかいいです。

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 露天風呂は、初夏の緑と日差しが気持ちよかったです。

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 温泉分析表です(クリックで拡大します)。泉温は52.9度と高温。泉質は「ナトリウムー塩化物温泉」です。

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 加水なしではありますが、循環ろ過・加温・塩素消毒をしているようです。温泉力がちょっと弱いのが残念。

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 さて夕食は、冒頭の写真のような山菜づくし。山菜ファンにはたまりません。
 この写真は「キノメ」。アケビの新芽です。

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 豚肉のお鍋には、左からウルイ、イヌドウナ、タケノコ(ネマガリダケ)が入ります。イヌドウナはぽん太はおそらく初めて。ほろ苦くて美味しかったです。

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 山菜天ぷらは、ヤマウド、フキノトウ、コゴミ、そしてぽん太とにゃん子が大好きなコシアブラです。

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 そばがきは揚げてあるタイプです。

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 新潟県は酒どころ。地酒もいただきました。

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 ご飯はもちろん魚沼コシヒカリ。美味しいですけどもう食べられません。もったいにゃい。お味噌汁は、海老の頭とワタリガニのダシが絶妙でした。


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 朝食も地元の新鮮な食材がふんだんに。目の前で炊き上げた魚沼コシヒカリのおコゲが旨い。お味噌汁がまた美味しゅうございました。

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 昨日残したご飯を、焼きおにぎりにしてくださいました。こうした心遣いがうれしいですね。

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