カテゴリー「酒と食」の109件の記事

2017/07/31

【登山・石像・ジェラート】栗駒山の湯浜コースを途中まで/行者堂の役行者石像/あいすむら

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 湯浜温泉三浦旅館に泊まった翌日、運動のため、栗駒山の登山道のひとつ、湯浜コースを途中まで行って、戻ってくることにしました。

【山名】栗駒山
【山域】栗駒・早池峰
【日程】2017年6月28日(日帰り)
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】晴れ
【ルート】三浦旅館9:29…1024 m地点…三浦旅館12:47

(※3D地図や当日の天気図などは「山行記録のページへ」をクリック)
【マイカー登山情報】三浦旅館用の駐車スペースの隣に、登山者用の駐車スペースがあります。

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 三浦旅館から数分のところに、「行者堂」というお堂があります。周りは雪囲いがされてますが、なかには比較的新しいお堂があります。

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 当然のことながら入口の扉は鍵がかかっております。格子の間からガラス越しに内部が見えますが、暗くてよくわかりません。中央に石仏、向かって左に不動明王(?)、右に菩薩さまが祀られているようです。
 家に帰ってから写真を見て見ると、かなり磨耗していて像容がわかりにくいのですが、着物をきて腰掛けた姿。頭には頭巾をかぶって髭をはやし、右手に錫杖を持っているようです。左手はよくわかりません。「行者堂」という名前からしても、役行者(えんのぎょうじゃ)ですかね。
 まわりに奉納されているお札には、「栗駒神変大菩薩如意吉祥攸守護」という言葉が見えます。

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 こちらが向かって左の仏様です。火焔に囲まれ、左手には羂索。不動明王かと思われますが、右手は下げていて、火焔でちょっと見えにくいのですが、剣を持っていないように見えるのが気になります。そこそこ古そうです。

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 こちらが向かって右の仏様です。こちらは新しそうですね。菩薩さまですね。ん?足元にあるのはなんだ?鱗がありますね。魚かな。ということは、魚籃観音ですね。なんでここに魚籃観音が祀られているのか、ぽん太にはまったくわかりません。

 三浦旅館の駐車場のところの案内板には、次のように書かれておりました。例えばこちらのサイトの3枚目の写真をご覧ください。

役行者堂建立 総本山聖護院門跡 奉修 栗駒神変大菩薩 守護 石巻市羽黒町 本山修験宗 吉祥山文殊院信者一同


 さて、以上の情報をもとに、帰ってからぐぐってみました。
 ますは困った時の役小角-Wikipedia。寛政11年(1799年)に、京都の聖護院の住職が、役行者没後1100年にあたることを光格天皇に伝えました。それに応じて光格天皇は勅書をしたため、「神変大菩薩」(じんべんだいぼさつ)という諡(おくりな)を贈ったんだそうです。
 これで案内板の、「総本山聖護院門跡」「栗駒神変大菩薩」のあたりがわかりました。ちなみに門跡とは皇族や公家が住職を務めるお寺のことです。
 Wikipediaには役行者の像の写真も載っておりますが、この石像と同じ特徴を持っています。石像では見分けられないところは、左手には巻物をもっていること、一本脚の高下駄をはいていることでしょうか。


 ついで今日の一枚|くりこま荘電子図書館というページが見つかりました。
 このサイトによれば、栗駒山麓には、宮城・岩手から秋田に通じる仙北街道の古道が通っており、大地森御前の変則十字路のあたりに、かつては「役小角の石塔像」が置かれていたそうです。現在は湯浜温泉に移動されたと書かれていますから、これが上の石像でしょう。この像は北限の石塔像といわれ、明治以前の民俗信仰の研究上、大変貴重なものだと書かれています。現在はこの場所には、1メートル四方の石組みの台座だけが残っているそうです。
 別の部分によれば、この「巡りの石塔像」は1760年(宝暦10年)に建立されたもので、明治に入って忘れ去れていましたが、昭和35年ごろから石巻市の吉祥山文殊院住職であった遠藤賢学が修験道を復活させ、その後、湯浜分岐に石塔像を移動させました。平成10年にはさらに現在の位置に移動され、平成12年7月に行者堂が建立されたんだそうです。
 

 さらに次のようなサイトがありました。栗駒神変大菩薩|Koseki's Archives Page
 筆者が1989年7月に変則十字路近くの祠に立ち寄ったところ、供えられた生魚が異臭を放っていたと書いてあります。魚籃観音となにか関係があるんでしょうか?
 少し下には、この古道が仙台領で採れた海産物を秋田側に運ぶのに使われていたと書かれています。う〜ん、なるほどね。ちなみにこのサイトには、行者堂にあった菩薩を「普賢菩薩立像(?)」と書いてありますが、魚籃観音だと思います。


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 さて、湯浜コースは美しいブナの原生林が見事でした。あちこちに水芭蕉もあり、花の季節は美しかったことでしょう。

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 ギンリョウソウがあちこちに咲いていました。かなりの大群落だったので写真を撮ってみました。


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 下山後、栗原市一迫の「あいすむら」でジェラートをいただきました。安くて美味しいです(ダブルでたったの350円!)。公式サイトはこちらです。

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2017/06/23

【山菜・温泉】山菜好きにオススメです。六日町温泉いろりあん(新潟県南魚沼市)(★★★★)

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 山菜好きのぽん太とにゃん子、今年は5月が忙しくて出かけることができませんでしたが、6月中旬、ようやく山菜シーズンの最後になってチャンスが巡ってきました。
 お世話になったのは六日町温泉いろりあん。公式サイトはこちらです。あんまりリピートしないぽん太とにゃん子には珍しく、こんかいで3回目の宿泊。もちろん「山菜満喫プラン」です。今年はこれまでより時期が遅かったので、青空のもと強い日差しが降り注ぎ、上の原高原は初夏の雰囲気。でも雪深い六日町にあるので、今シーズン最後の山菜にありつけます。宿の隣の田んぼは田植えが済んでおりました。昼には鳥のさえずり、夜にはカエルの合唱が聞こえてきます。温泉が循環加熱・消毒してあるのがちと残念ですが、ぽん太の評価は安定の4点!山菜好きにはオススメの宿です。

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 宿の隣の田んぼは、もう田植えが済んでおります。

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 こちらが宿の建物です。ちょっと山荘風の和風建築です。

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 客室は綺麗で落ち着いた和室です。

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 浴室はタイル張り。無色透明のお湯ですが、残念ながら塩素の匂いがします。なめるとちと塩っぱいです。右手前は薬草風呂。これはなかなかいいです。

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 露天風呂は、初夏の緑と日差しが気持ちよかったです。

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 温泉分析表です(クリックで拡大します)。泉温は52.9度と高温。泉質は「ナトリウムー塩化物温泉」です。

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 加水なしではありますが、循環ろ過・加温・塩素消毒をしているようです。温泉力がちょっと弱いのが残念。

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 さて夕食は、冒頭の写真のような山菜づくし。山菜ファンにはたまりません。
 この写真は「キノメ」。アケビの新芽です。

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 豚肉のお鍋には、左からウルイ、イヌドウナ、タケノコ(ネマガリダケ)が入ります。イヌドウナはぽん太はおそらく初めて。ほろ苦くて美味しかったです。

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 山菜天ぷらは、ヤマウド、フキノトウ、コゴミ、そしてぽん太とにゃん子が大好きなコシアブラです。

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 そばがきは揚げてあるタイプです。

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 新潟県は酒どころ。地酒もいただきました。

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 ご飯はもちろん魚沼コシヒカリ。美味しいですけどもう食べられません。もったいにゃい。お味噌汁は、海老の頭とワタリガニのダシが絶妙でした。


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 朝食も地元の新鮮な食材がふんだんに。目の前で炊き上げた魚沼コシヒカリのおコゲが旨い。お味噌汁がまた美味しゅうございました。

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 昨日残したご飯を、焼きおにぎりにしてくださいました。こうした心遣いがうれしいですね。

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2017/05/14

【蕎麦】独特の世界/竹やぶ 箱根店(神奈川県箱根町)

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 2016年10月末に訪問。
 言わずと知れた有名店。公式サイトはこちら

 蕎麦を云々する以前に、ガウディというか、ブリコラージュ風に飾り立てられた庭や外装に驚かされます。ちょっとキッチュで、でもぎりぎり限界で止まっている感じ。

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 このあたりは和風ですね。

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 人形みたいなのもあって、じっくり見るとちょっと怖いですhappy01。内装も、無国籍風でちょっと変わった感じ。

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 「田舎そば」は売り切れていたので、「せいろそば」を注文。器にも独特のセンスが貫かれています。取っ手付きの木製のお蕎麦の容器は面白いですね。

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 お蕎麦は細めで、香りが高いです。つゆはカツオだしベースの甘口で、しっかりした味です。蕎麦湯も濃厚。おいしゅうございました。

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2017/03/30

【越前蟹】美味しい越前ガニとオーシャンビュー露天風呂・三国温泉・荒磯亭(福井県)(★★★★)

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 2月中旬のことですが、ぽん太とにゃん子は越前ガニをいただきに北陸に行ってきました。ことし選んだのは福井県にある三国温泉荒磯亭(ありそてい)。公式サイトはこちらです。

 こんかい選んだのは、「【中蟹コース】越前蟹フルコース~ゆで・焼き・刺しの基本コース~」です。カニ刺し、ゆでガニ、焼きガニに名物 「蟹まま」があり、さらに前菜やお造りがつきます。蟹なべはありませんが、ぽん太とにゃん子はこれで十二分、お値段もリーズナブルです。もちろんタグ付きの越前蟹のお味は絶品です。コンクリート造りの綺麗な建物で、内部は高級和風旅館。そして日本海の水平線を見ながら入れる展望露天風呂は、なんと天然温泉。ちょっと温泉力は弱いけど、カニ目当ての今回の旅行、天然温泉であるだけで嬉しいです。サービスもとてもよいですが、ぽん太の好みからは鄙び度が-1点となり、評価は堂々の4点!

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 こちらが荒磯亭の建物です。とっても立派ですね。

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 中に入るとロビーに越前ガニの水槽が……。ふふふ、越前ガニくん、もうすぐぽん太の胃袋に納めてあげるからねheart01

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 客室も新しく綺麗な和室です。もちろんオーシャンビュー。

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 窓から日本海に沈む夕日を見ることができます。

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 この宿の向かいには、「若ゑびす」という趣ある木造建物の和風旅館があったのですが、いつの間にか廃業し、建物も取り壊されてしまったようです。写真はその跡地。


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 蟹の前に温泉です。オーシャンビューの展望風呂はとっても気持ちがよく、木製の湯船もくつろげます。無色透明のお湯で、舐めると塩っぱいです。

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 小さめですが露天風呂もあります。でも、北西の風が吹き付けて寒いです。

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 温泉分析表です(クリックで拡大します)。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉。pHは記載せれていませんが、アルカリ性のようです。循環・加水・消毒されているのが残念ですが、蟹がメインですから問題ありません。


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 さあて夕食です。まずは見た目も美しい先付けから。豆まきバージョンの盛り付けですね。

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 こちらが本日のお品書きです(クリックで拡大します)。

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 酒どころ福井ということで、飲み比べセットを注文してスタンバイ。カニさん、いつでも来てください。

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 来た来たきたい!蟹刺しだい!う〜〜ん、甘くてぷりぷりで美味しいです。

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 お造りも負けず劣らず新鮮です。

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 ゆで蟹は二人で一匹。蟹ミソもうんまい。

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 さらに焼き蟹も。もちろん甲羅酒も美味しくいただきました。

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 こちらが荒磯亭名物の「蟹まま」。セイコ蟹の釜飯をまずいただき、次はすまし汁をかけて2度美味しい。おにぎりにすると3度美味しいです。

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 最後のデザートも手間が加えられてます。左から、さつまいもカステラ、八朔ブランデー漬け、黒胡麻ココナッツミルクです。
 蟹以外のお料理も美味しいのが嬉しいです。さらに写真を載せなかったお料理もありますよ。


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 朝食も品数が多く、美味しゅうございました。

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2017/03/18

【スイーツ】本場の抹茶パフェを満喫!伊藤久右衛門・宇治本店(京都府宇治市)

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 せっかく宇治に来たので、抹茶スイーツをいただくことに決定!車が停められるところということで、伊藤久右衛門・宇治本店を選びました。公式サイトはこちらです。 
 交通量の多い通り沿いにあり、広い駐車場を備えた大きなお店で、ちょっとどうかと思ったのですが、とっても美味しかったです。
 あれこれ迷った末に、定番の抹茶パフェを注文。味もボリュームもなかなかのものでした。
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 上の写真、入り口の抹茶パフェのオブジェが可愛いですね。
 半分は店舗になっていて、美味しそうなスイーツが並んでおりましたが、こんかいは宇治抹茶を購入するに留めました。

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2017/02/25

【居酒屋、喫茶店】梅乃宿温酒場・桜屋珈琲館(大阪北浜)、酒亭ばんから・高木珈琲店高辻本店(京都市)

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 大阪の北浜にホテルを取りましたが、あいにくの日曜日。オフィス街なので飲み屋がやってニャイ!居酒屋を求めてうろついていると、なにやらいい雰囲気のお店を発見!梅乃宿温酒場というお店です。ホムペがなさそうなので、食べログにリンクしておきます(こちら)。
 ちょっとレトロな感じのおしゃれな居酒屋風の内装で、お兄さんが切り盛りしてます。びっくりするのは値段の安さ。お酒が450円とか書いてあって、当然これは半合か、あるいはひょっとして半合より少ないグラスかもしれないと思っていたら、しっかり一升来ました。肴もとっても美味しく、とくにおでんは絶品でした。
 なかなかいいお店です。


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 翌朝は、レトロな味わいのある青山ビルディングの喫茶店にモーニングを食べに行きました。

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 何年か前に来た時には丸福珈琲店というお店でしたが、久しぶりに来てみると桜屋珈琲館というお店に変わってました。公式サイトはこちらです。内装がちょっとカジュアルになって、出勤前のサラリーマンが目立ちました。

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 ホットサンドにカフェオレをいただきました。おいしゅうございました。普通のコーヒーはサイフォンで入れてくれるようです。


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 翌朝は、松竹座で歌舞伎を見てから一路京都へ。京都に引っ越した牛さん夫妻と飲みました。お店は、牛さんが探してくれた酒亭ばんから。先斗町にあるのですが、細い路地を入ったところにあるので、知らないとちょっと入れないお店です。ホムペないので、食べログにリンク。

Img_4441 お肴は、お造りに居酒屋定番メニューから、創作系の京料理まで。写真は牡蠣の松前焼です。牡蠣を昆布の上で焼いた一品。牡蠣好きのぽん太もコリャ初めてです。お酒もおいしゅうございました。


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 翌朝の朝食は、高木珈琲店高辻本店に行きました。食べログはこちら。いかにも老舗の喫茶店という感じ。店員さんが皆60歳以上くらいのおじさんです。

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 バターたっぷりの厚切りトースト。コーヒーはサイフォン式。おいしゅうございました。

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2017/01/29

【居酒屋】有名店だけどとっても気さく・鍵屋(鶯谷)(★★★★★)

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 有名な居酒屋さん鴬谷の鍵屋に行ってきました。ホームページはないみたいなので、食べログにリンクしておきます。

 ぽん太は東京に住んでいながら(と言っても多摩だけど……)、鴬谷駅で降りるのはたぶん生まれて初めて。いつぞやのアド街で誰かが言ってたように、立ち並ぶラブホの合間に雰囲気のある建物がある感じでした。言問通りからちょっと路地を覗いたら、明治の洋館のような建物があり、あとで睦奥宗光の屋敷と知ってびっくりしたり……。

 で、鍵屋さんは、交通量の多い言問通りからちょっと入った路地にあります。ちょっと料亭風の雰囲気で、歴史を感じさせます。とはいえ昭和49年に言問通りの拡幅にともなって移転したのがこの建物だそうで、それ以前の安政3年に建てられた建物は、小金井公園にある江戸東京たてもの園に移築保存されているそうです。

 開店時間の5時数分過ぎに入店したのに、すでに常連風のお客さんが4人ほど入店していて、「いつもの」なんて言っている。ぽん太とにゃん子はおどおどしながらカウンターに着席。女将さんの「飲みものは何にしますか」の問いかけに、反応しきれずにスルー。

 見回すと昭和な建物で、木の柱が飴色に光って美しいです。6〜7人でいっぱいになりそうなカウンターと、テーブルが二つ置かれた小上がりがあるこじんまりしたお店。昔のビールのポスターや、木の看板などが飾られています。目の前の銅製の燗付け機からは湯気が上がってます。老夫婦と若い衆の3人で店を回していて、お父さんがカウンターでお酒のお燗と串焼きを担当し、お母さんは中でつまみを作る感じ。

 お通しは煮豆。メニューは小さな板に書かれていて、20種類ぐらいしかありません。うなぎからくり焼きは、表面カリカリなかはふくっらで、脂が乗っていておいしかったです。他のお客さんが食べているの見て頼んださらしくじらや煮こごりも美味しゅうございました。
 お酒は3種類で、寒い日だったので熱燗をいただきました。お父さんが手でとっくりを握ってお燗の具居合いを確かめていたのが面白く思われました。

 有名な居酒屋さんは、お客さんも含めてちょっと怖かったりするとこもあり、またこの店は女性のみの入店を断っているなどという事前情報もあったので、ちょっとドキドキしてましたが、ここの大将はとっても気さく。「初めての人!」と言うので「は〜い」と手を挙げたら、近隣の観光マップをくれました。忙しさが一段落したところで果敢ににゃん子が話しかけると、いろいろとお話をしてくれました。昔は酒屋をやっていて、大名屋敷に納入したりしていたんだそうな。
 歴史ある有名居酒屋でありながら、物見遊山の一見さんのぽん太とにゃん子を暖かくもてなしていただいて、とっても幸せな気分になりました。

 ぽん太とにゃん子がちょっと気になったのは、店内にあった古いワインの木の看板。「佛國機那葡萄酒」「機那鐵葡萄酒」と書かれてました。ワインもちょっと好きなぽん太とにゃん子ですが、「キナ・ワイン」というのは聞いたことがありません。
 調べてみると、フランスのデュボネ社が販売している、赤ワインにキナの樹皮をつけ込んだ飲み物があり、カクテルやアペリティフで飲まれるんだそうです。これが明治初期に日本に輸入されて、「猫印機那葡萄酒」という名で販売されていたそうです。そういえば看板に、樽の上に猫が座っている絵が書いてありました。

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2016/12/12

【居酒屋】沖縄らしい名店「小桜」(★★★★★)、魚好きにお勧め「南来実」(なんくるみ)(★★★★)(沖縄県那覇市)

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 10月中旬、ぽん太とにゃん子は恒例の沖縄ダイビングへ。まず、那覇で一泊。とうぜん夜の街に繰り出します。
 国際通りも、来るたんびに変わってます。小ぎれいな店ができたり、チェーン店ができたりしており、沖縄らしさが薄まってきた気もして、ちょっと心配なります。
 そんななか、今回まず訪れたのは「小桜」。ホームページはこちらです。 
 この店を選んだのは、太田和彦の『日本の居酒屋ーーその県民性』に出てたからです。場所は国際通りの東のはじっこ。建物が沖縄の伝統的な古い建物なのがいいです。
 中に入るとカウンターのみのこじんまりしたお店。お隣の屋台村は観光客で賑わってますが、小桜は地元の常連さんに、観光客がぽつぽつ混ざってる感じで、いわゆる観光客向けの店じゃないのがいいです。二階に座敷があるようで、宴会が行われている雰囲気でした。
 カウンターのなかには偏屈な親父……ではなく、若いお兄さんでした。
 メニューは、定番の沖縄料理が並んでおりますが、そんなに品数が多いわけではありません。揚げたピーナッツを粒味噌で和えた、名物の「みそぴー」が美味しかったです。泡盛も各種そろってます。
 観光ずれしてない、いい雰囲気のお店ですね。人気店なので予約は必須です。




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 一軒ではもったいないので、必ずハシゴをするぽん太とにゃん子。「刺身と、グルクンの唐揚げが食べたい」というにゃん子のリクエストにお応えして、近くにあった「南来実」(なんくるみ〜)になだれ込みました。ホットペッパーのページにリンクしておきます(こちら)。
 店内は、テーブルと、座敷と、カウンターがあり、明るい雰囲気。壁に魚拓がいっぱい貼ってあります。板さんたちも威勢がいいです。
 お目当てのまず「沖縄近海魚 刺身三種盛り」と「グルクン唐揚げ」を注文。どちらも美味しゅうございました。
 たまたま居合わせた三線の先生が、にゃん子のリクエストに応じて「島唄」を弾き語りしてくれました。
 魚好きにはオススメの店ですね。

 さあ、明日は阿嘉島に渡り、ダイビングです。グルクンの群れがみれるかしら?

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2016/11/25

【松茸】長野県某所で採れたての国産松茸料理を頂く(★★★★★)

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 9月末、ぽん太とにゃん子は、長野県某所某旅館に、松茸を食べに行ってきました。来年も行きたいので場所は秘密ですhappy01
 昨年まで行っていたところとは、宿を変えてみました。自分の山で収穫した国産松茸にこだわっているところで、予約が取るのが難しいようですが、時期が早めだったためか、たまたま空いててよかったです。

 写真は焼き松茸。ほとんどレアで頂きます。焼き足りないんじゃないかと思いましたが、かじるとパキッという感じで割れます。ぽん太は焼き松茸はシコシコした食感のものだと思っていたのですが、採れたての松茸はこういう食感なんですね。初めて知りました。

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 こちらが松茸尽くしの夕食のスタートポジションです。松茸土瓶蒸しがあり、煮物にも松茸が入ってます。

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 松茸入りの鍋です。

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 こちらは松茸ではなく、コムソウダケのフライです。コムソウダケを食べるのは、ぽん太は恐らく生まれて初めてですが、美味しゅうございました。松茸があるところに生えているキノコだそうです。

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 松茸の茶碗蒸しです。

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 松茸のホイル焼きですね。魚入りです。

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 〆はもちろん松茸ご飯。このどでかい切り身を御覧下さい。

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 宿のおじさんが、今日採って来た松茸を見せてくれました。松茸料理を出していると、あっちこっちの業者から、外国産松茸や、国産松茸の売り込みがあるそうで、そういうのを使ってでも安定供給した方がいいかと思ったことのあるそうですが、結局、自分の山で採った松茸にこだわり、提供できる分だけ提供することに決めたそうです。


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 朝食も美味しゅうございました。
 来年もまた来たいけど、予約が取れるかどうか……。

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2016/08/15

【蕎麦】米沢の田園風景を眺めながら頂く十割そば。手打ちそば けやき(米沢市古志田町)

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 米沢市の田園地帯のなかにある「手打ちそば けやき」で腹ごしらえ。ホームページはこちらです。
Img_1531 ナビに従って進んで行くと、細いあぜ道のようなところに誘導されて行きます。位置表示が間違ってるんじゃないの?と思ったところでお店に到着。和風のいい感じの建物です。駐車場が少ないですが、みな工夫して譲り合って停めてます。
Img_1525 まるで故郷に帰省した気分。
 メニューは「もりそば」しかなく、普通盛、小盛、大盛を選べるだけです。お蕎麦が切れると打ち直したりするようで、ゆっくり待つつもりで来る必要がありそうです。
Img_1526 「もりそば」といっても、天ぷらがついてきました。夏野菜、美味しいです。
 お蕎麦は「でわかおり」という品種の蕎麦100%だそうです。蕎麦の香りが力強く広がります。つゆは鰹だし系のすっきりしたお味。とても美味しゅうございました。
Img_1530 最後にデザートとして小さなぜんざいが。
 雰囲気といい、味といい、おもてなしといい、なかなか高得点のお蕎麦屋さんだと思います。

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