カテゴリー「旅・宿・温泉」の191件の記事

【京都】高雄の高山寺・元栂ノ家・神護寺

Pb250030 城崎温泉三木屋で松葉ガニを堪能したぽん太とにゃん子は、紅葉を求めて京都の高雄に向かいました。写真は高山寺の国宝石水院です。紅葉がとても美しかったです。せっかくの国宝の建築物なのに、外観を眺めることができないのが残念です。高山寺といえば国宝『鳥獣戯画』が有名ですが、ここにはレプリカの一部があるだけで、現物は国立博物館に保管されています。ぽん太は最近はサントリー美術館で拝見したことがあります。
Pb250024 高山寺の駐車場の向かいにある元栂ノ家(もととがのや)です。川に面した細長い建物で、この時期紅葉が見事です。うどんが美味しゅうございました。
Pb250046 「かわらけなげ」で有名な神護寺です。嵐山・高雄パークウェイに入るとすぐ、無料の駐車場があります。そこから階段を降りて行くと、神護寺への参道に行けるので、駐車場料金を節約できます。神護寺に行くには、いったん坂道を谷底まで下り、また反対側の階段を登って行く必要があるので、けっこう大変です。いい運動になりました。こちらが神護寺の公式サイトです。

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【温泉】風情ある木造三階建てと松葉ガニづくし・城崎温泉三木屋

Pb250014 ぽん太とにゃん子は、紅葉を追いかけて京都に行ってきました。ついでに、城崎温泉まで足を伸ばし、以前から一度泊まってみたかった三木屋さんにお世話になりました。こちらが三木屋の公式サイトです。創業260年以上。建物はいつ頃作られたのか知りませんが、風情ある木造3階建てです。城崎の11月から3月は、松葉ガニ(ズワイガニ)のシーズンらしく、街中がカニ、カニ、カニ、という雰囲気でした。三木屋さんでも、この時期は松葉ガニ料理のプランとなるそうで、ちょっとお値段は高かったですが、奮発して行ってきました。
Pb240002 こちらが部屋の様子です。おちついた数寄屋風の和室です。けっこうひろく、中庭に面していて、とても落ち着きます。
Pb240006 こちらは宿の内湯。タイル張りで、あまり広くありません。お湯は透明で、ちょっと塩っぱいです。泉温が高いため水道水を加水しており、循環濾過はしているようですが、加温はしていないそうです。かなり地味ですし、入浴しているお客さんはあまりいません。
Pb250016 それもそのはず、城崎温泉といえば、外湯巡りです。全部で7つありますが、ぽん太とにゃん子はそのうち3つに入浴しました。写真は一の湯です。三連休の最終日の夜だったのですが、たいへん込み合っていて、にゃん子の話しでは特に女湯はすごかったそうです。雨が降っていたので宿の傘を借りて外湯巡りに出かけたのですが、あっという間に傘がなくなりました。貸傘には宿の名前が書いてありますから、きっと翌日、取り違えられた傘をそれぞれの宿に戻すのでしょう。
Pb250019 こちらは柳湯です。それからもうひとつ、まんだら湯に入りました。
 実はぽん太とにゃん子は、ずっと昔、城崎温泉に泊まったことがあります。そのとき泊まったのは、なんと「素泊まりの宿」だったのですが、温泉街を歩いていたら見つけました。みよし旅館という名前です。城崎温泉にはカニ料理の店もいっぱいあるので、素泊まり旅館に泊まって夕食を外で食べるのも、悪くないと思います。
 なんで昔の話しをしたかというと、その時の記憶では、昔ながらの古めかしい外湯も残っていたような気がしたからです。現在はどれも新しく建て直されて、アメニティはいいかもしれませんが、昔ながらの風情はなくなってしまったような気がしました。
Pb240008 さて、こちらがお目当ての松葉ガニのカニすきコースです。一人一匹分のカニすきは、しゃぶしゃぶでいただいたら甘くてとてもおいしかったです。焼きガニも香ばしくて美味。カニのお造りがないのがちと残念でしたが、カニしゃぶが十分埋め合わせてくれました。
Pb250011 朝食は、これまた定番のカレイの唐揚げ。お豆腐もおいしく、疲れて胃袋を癒してくれました。
 三木屋さんは、「志賀直哉ゆかりの宿」だそうで、『城の崎にて』はこの旅館で執筆されたのだそうです。家に帰ってから宿のホームページをチェックして知ったのですが、言えば、志賀直哉が滞在した部屋を見学できたようです。いろいろと慌ただしくて旅行前に情報を得られずに、残念でした。

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【温泉】この褐色のお湯はいかにも効きそうじゃわい・毒沢鉱泉神乃湯(★★★★)(付:諏訪湖間欠泉)

Pb130014 以前から気になっていた宿、毒沢鉱泉神乃湯に泊まって来ました。武田信玄の隠し湯と呼ばれる歴史ある鉱泉です。「毒沢」という名前が独特ですが、温泉成分が濃くて魚が死んだためとか、武田信玄が金山の人夫の治療に使うにあたり、金山を知られないように恐ろしい名前をつけたとか、いくつかの説があるようです。場所は諏訪湖の北、諏訪大社秋宮の近くです。こちらが宿の公式サイトです。
Pb120003 毒沢鉱泉は数件の宿屋からなる小さな温泉ですが、神乃湯は一番奥の高台にあります。紅葉した木々に囲まれ、山荘風の落ち着いた建物です。クリスマスの飾りが可愛かったです。
Pb130021 建物は平成13年に改装されたとのことで、いわゆる和風モダンの洒落た造りになっております。
 お風呂は、男女別の内湯のみ。「同時に6名まででご利用下さい」という張り紙がしてあります。けっこうひろいので、6人以上入れそうですが、静かで落ち着いた雰囲気を保つための配慮でしょうか、ぽん太には好ましく思われました。泉温が2度とのことなので、循環加熱をしておりますが、茶褐色に濁ったお湯はいかにも効果がありそうです。なめるととっても渋くて酸っぱいです。傍らに小さな源泉の浴槽がありますが、10秒間手を入れて考えて、入浴をあきらめました。
Pb120005 夕食は盛りつけがとてもきれいで感心しました。地元の新鮮な素材を使った美味しい郷土料理で、自家製ピーナッツ豆腐や、鰻の肝焼きが珍しかったです。もちろん信州ですからお蕎麦が着くのはあたりまえ。身体が内側からきれいになって行くようなお料理でした。
Pb130009 朝食もおいしゅうございました。
Pb130017 宿の裏手には薬師神社があります。館内には他にもさまざまな神様が安置されています。「神乃湯」という名前からもわかるように、若干神秘的な傾向がありますが、普通に泊まる分には気にせずに泊まることができます。初代の子供の医者に見放された病が、このお湯によって治ったことから、噂を聞きつけて人々が入浴するようになったため、この宿ができたのだそうです。
 鉱泉のマイナーな味わいを残しながらも、レトロモダンの洗練された味わいが心地よく、さらに「癒し」の雰囲気もよく、ぽん太の評価は4点です。

Pb120001_2 以前に疑問に思った諏訪大社と狐の関係を探求した方のですが、時間がないので省略。先日訪れた吹上温泉と間欠泉つながりで、諏訪湖間欠泉センターを訪れました。次の噴出まで時間があったので、噴出は見学できませんでした。写真が噴出口ですが、なんか人口的。そういえば、噴出時間が決まっていて、しかも10時とか11時30分とか切りがいいのが妙です。しかも夜間は止まるとのこと。帰宅してから公式サイトを見てみると、昭和58年に掘削したときは50メートルの高さまで吹き上がったのだそうですが、次第に間隔が長くなって自噴しなくなり、現在はコンプレッサーで圧搾空気を送り込んで、噴出させているのだそうです。な〜んだ。
 ちなみにぽん太の頭の中には、「諏訪湖畔で間欠泉が高々と吹き上げているのを高速から見ている」という記憶があるのですが、それがホントに見たものなのか、いろいろな情報から作られたものなのか、確かめる方法はありません。

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【温泉・観光】峯雲閣の温泉の滝(★★★★)、吹上温泉間欠泉、鳴子ダム、尿前関

Pb060056 秋田県の旅を楽しんだぽん太とにゃん子は、鬼首峠を抜けて宮城県へと入り、今夜の宿、鬼首温泉郷・吹上温泉峯雲閣に辿り着きました。大きな被害をもたらした岩手・宮城内陸地震の震源にほど近い、栗駒山西部にあります。宿の公式サイトが見当たらないので、テレビ朝日の「秘湯ロマン」のサイトにリンクしておきます。木立に囲まれた山荘のような、落ち着いた雰囲気の宿です。
Pb070062 玄関を入ると、天井の高い吹き抜けのロビーになっております。500年前の建物を利用したものだそうで、モダンで洒落た雰囲気でありながら、歴史の重みを感じさせます。
Pb070063 正面の壁にかかっているのは、釜神様です。
 お風呂は、男女別の内湯があり、そこから外に出ると混浴の露天、そして名物の温泉の滝(名称不明)へと続きます。混浴のため撮影禁止となっておりますので、写真は残念ながらありません。流れ落ちてくる滝が暖かく、滝に打たれることができます。迫力ある打たせ湯です。湯殿(?)は天然の滝壺で、底は小石になっており、この時期落ち葉が沈んでいます。最高の「源泉かけ流し」です。本来ならこの時期になると、湯温が下がってきて入れなくなるのだそうですが、ここ数日暖かい日が続いたのが幸いでした。
Pb060060 さて夕食は、鮎の塩焼きや地元の山菜など、素朴でおいしい郷土料理でした。
Pb070061 朝食もシンプルで美味しいです。温泉卵と海苔の包み紙がレトロでよかったです。
Pb070064 宿の窓から美しい紅葉を愛でることができます。ことしは全体に赤の発色が悪いようですが、それでも見事です。
 とにかく温泉の滝の得点が高く、自然に囲まれた静かな雰囲気が心地よく、ぽん太の評価は4点です。

Pb070069 宿の近くには間欠泉があります。ここも公式サイトは見つかりません。敷地内に二つの間欠泉があります。こちらは弁天です。約10分間隔で、10メートル近くまで温泉が吹き上がります。掲示してあった新聞記事によると、1938年(昭和13年)に温泉を掘り当てましたが、だんだん湧出量が減ってきて、1年後には間欠泉になったそうです。客を案内していたタクシーの運転手さんの話しでは、岩手・宮城内陸地震の際は、影響で間欠泉が止まってしまうのではないかとずいぶん心配したそうですが、逆に噴出する間隔が短くなったそうです。
Pb070073 こちらはもうひとつの間欠泉・雲竜ですが、高さは2〜3メートルといったところです。
 間欠泉といえば、以前に読んだ田山花袋の『温泉めぐり
』に、この間欠泉が出てきます。ちょっと長くなりますが、引用してみましょう。
 「中でも殊に注目すべきは、その奥にある吹上の間歇泉であった。それは日本にも伊豆の熱海と此処と二つしかないもので、一昼夜、およそ七回、時を定めて熱湯を噴出して、夏はその高さ数丈に及ぶということである。弘法と今一つ何とかという穴があって、それが一つやめば一つ噴き出し、一つ噴き出せば一つやむという形になっているということである。」(「82鳴子と鬼首」より)
 この本をが出版されたのは1918年(大正7年)、この間欠泉が掘削されたのが1938年(昭和13年)ですから、時代が合わんがね。のちに改訂されたのでしょうか?しかし、田山花袋は1930年(昭和5年)に亡くなっていますから、この間欠泉ができた頃にはこの世にいなかったことになります。な、謎だ。花袋は穴の名前を「弘法」と言っていますが、記憶違いなのか。それとも現在の間欠泉とは異なる別の間欠泉があったのでしょうか?

Pb070076 鳴子ダム付近は、紅葉がとてもきれいでした。
Pb070078 鳴子峡は紅葉の真っ盛りでしたが、観光客が多く、駐車場も有料だったので、ぽん太とにゃん子は省略! 尿前の関(しとまえのせき)という看板があったので車を停めましたが、この階段を降りなくてはいけないようだったので、これも観光を省略いたしました。『奥の細道』には、松尾芭蕉がこの関を越え、「蚤虱馬の尿する枕もと」という句を残したことが書かれています。


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【秋田県】刈穂酒造、六郷湧水群、元祖神谷焼そば店、小野小町生誕の地

Pb060035 強首温泉樅峰苑でのんびりした翌日、秋田県の観光に出かけました。日本酒好きのぽん太とにゃん子がまず訪れたのは、刈穂酒造です。いかにも秋田という辛口のおいしい酒でおなじみです。地図はこちらです。「刈穂酒造」と呼ばれていますが、会社としては秋田清酒株式会社で、「刈穂」と「出羽鶴」という二つの銘柄を造っているようです。公式サイトはこちらです。
Pb060036 敷地内にはなかなか美しい蔵があります。せっかくなので「刈穂」を買い求めようとしたのですが、あまり在庫がないとのこと。聞いてみると、近くのここにある酒屋さんは品揃えがいいとのこと。行ってみると、確かに「刈穂」に詳しい上に、さまざまなレアな銘柄がそろっていて、満足のいくお酒を調達することができました。

Pb060040 さて、おいしいお酒を仕入れたぽん太とにゃん子が次に訪れたのは、美郷町の六郷湧水群です。たとえばこちらのサイトをご覧下さい。町のあちこちに、美しい清水が湧き出ています。この写真は「御台所清水」です。
Pb060044 こちらは宝門清水です。樹齢約300年と言われるケヤキの大木との取り合わせが絶妙です。

Pb060046 こちらは、横手市にある「平安の風わたる公園」です。後三年の役の古戦場だそうです。大河ドラマでしか日本史を学んだことのないぽん太は、後三年の役と聞いてもなんのことやらわかりません。仕方がないのでWikipediaを見てみました。な、なんだ。1993年〜94年の大河ドラマ「炎立つ」で取り上げられていたようです。見てなかったがね。後三年の役とは、ようするに11世紀後半に源義家が、奥州を支配していた清原氏をやっつけた戦だそうです。そしてこの事件が、平泉の中尊寺金色堂で有名な奥州藤原氏が栄える端緒となったそうです。Wikipediaに出ている雁行の乱れという伝説の舞台が、この「平和の風わたる公園」だそうで、源義家が、列をなして飛んでいる雁の隊列が乱れるのを見て、敵の兵が潜んでいるのを察知したのだそうです。
Pb060048 このようなモニュメントがあって、後三年の役のいくつかの有名な場面が描かれています。

Pb060051 さて、横手市の名物グルメといえば、なんと焼きそばだそうです。横手市観光協会のサイトのなかに、焼きそばの街横手というページがあります。ここには店舗一覧表のほか、横手市の焼きそばの歴史や特徴が書かれています。
 ぽん太とにゃん子が訪れたのは、「元祖神谷焼そば店」です。公式サイトは見当たらないので、Yahoo!グルメのページにリンクしておきます。昔ながらの味を保っているお店だそうです。場所はちょっとわかりにくいです。
Pb060050 こちらがその焼きそば。太目の角麺で、縮れていないのが特徴です。薄めのソースで汁気があり、福神漬けが乗っかっています。そして何といっても目玉焼きが乗っているのが最大の特徴です。美味しゅうございました。
Pb060049 こちらが店内の様子。新しくて、木の雰囲気がいいです。お父さん、儲けましたね。

Pb060053 本日最後にご紹介するのは、小野小町の生まれ故郷です。それは、秋田県湯沢市小野(Yahoo!地図はこちら)です。湯沢市の公式サイトのなかの「小野小町伝説」のページはこちらです。それによれば、小野小町はここで生まれ、13歳のときに京に登りました。36歳で宮中を退いて小野の里に戻り、92歳で亡くなるまでここで過ごしたそうです。へ〜、知らなかった。Wikipediaを見てみると、小野小町がここ湯沢市で生まれたという説は有力なようですが、他にも福井県越前市や福島県小野町を初めとし、日本各地に生誕地伝説があるそうです。
 さて、写真は向野寺(こうやじ)。小野小町の菩提寺だそうで、小町が自ら刻んだ木彫りの自像があるそうですが、拝観は事前に申し込みが必要なようで、残念ながら拝むことはできませんでした。場所はこちらの小野関連史跡マップをご覧下さい。
Pb060054 こちらは小町堂です。小野小町をしのぶお祭りの舞台となるそうですが、平成7年に建立された真新しいお堂です。ちなみに深草少将も、小町を追ってこの里にやってきたそうで、二人の伝説にちなんだ芍薬園もあるそうですが、今回は観光を省略いたしました。
 ちなみに、ぽん太が今年の1月に国立劇場で見た歌舞伎『小町村芝居正月』は、小野小町伝説を題材にしたものでしたが、小町と深草少将が江戸の下町で獣肉の料理屋を営むという、なかなかの設定でした。

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【温泉】強首温泉樅峰苑は建物・食事・温泉の三拍子そろってます(★★★★★)

Pb060012 ぽん太とにゃん子は、紅葉を求めて東北に行ってきました。宿泊したのは強首温泉樅峰苑(こわくびおんせん・しょうほうえん)、こちらが公式サイトです。建物は1917年(大正6年)に竣工した重厚な木造建築で、国の登録有形文化財に指定されています。料亭のような神社のような、不思議な魅力のある建物ですが、建築当時すでに旅館として造られたのか、あるいは他の用途で造られたのか、ぽん太にはわかりません。聞いておけばよかったです。
Pb060015 内部もすばらしいです。この廊下は、16.3メートルの長さの天然秋田杉が使われています。継ぎ目のない一枚通しです。
Pb060017 西洋風の階段です。意匠が尽くされていて、美しい仕上がりです。
Pb060024 浴室は、男女別の内湯と、二つの有料貸切露天風呂があります。写真は内湯ですが、新しくて清潔です。お湯は褐色でアブラ臭があり、なめるととても塩っぱくて鉄の味がします。温泉力がかなり強いです。1964年(昭和39年)、天然ガスのボーリング調査のおりに温泉が湧出したのが強首温泉の始まりだそうです。そういえば、昔訪れた新潟の兎口温泉の露天風呂も強いアブラ臭がしましたが、ここも石油目当てにボーリングして掘り当てた温泉でした。樅峰苑は、この強首温泉の源泉を遠くから引湯していたそうですが、今年の2月に敷地内をボーリングして源泉を掘り当てました。泉温49度で源泉掛け流しです。身体が浮きそうになるほど塩分が強いのに、ちっともべたつかないのは、炭酸水素イオンが多いことが関係しているそうですが、ぽん太には理解不能です。
Pb060003 こちらが貸切露天風呂。有料ですが、入る価値はあります。周囲のモミの木は、樹齢380年以上だそうで、江戸時代に庄屋だったころ、目印として植えられたものだそうです。樅峰苑という宿の名前は、このモミの木からとったそうです。
Pb050007 夕食は、若女将のお手製ですが、地元の素材を使った料理の数々で、とても美味しかったです。川海老の塩辛は生まれて初めていただきました。白魚は、かつては近くを流れる雄物川で採れたのだそうです。ぽん太はてっきり海の魚だと思っておりましたが、河口から50キロも遡ったところで採れたとは知りませんでした。鯉の甘露煮も、甘すぎず美味しゅうございました。みずの実も生まれて初めていただきました。なんといっても珍味は川がに。かに味噌焼き、かに肉あんかけの卵豆腐、川がにつみれのみそ汁、どれもおいしかったです。
Pb050017 川がに甲羅焼きは、食べ終わったあと、コップに入れて熱燗を注ぎ、甲羅酒としていただけます。エキスが溶け出して、とても美味しかったです。夕食は全般に珍味系が多いので、日本酒好きのぽん太とにゃん子には最高でしたが、お酒を飲まないひとにはいまひとつかもしれません。
Pb060026 これがその川がにです。正式にはモクズガニと呼ばれるそうです。
Pb060023 こちらが朝食です。やはり地元の新鮮な素材が多く、とてもおいしかったです。地元のあきたこまちのご飯がおいしいことは、言うまでもありません。
Pb060027 宿の隣りの蔵は博物館となっています。
Pb060028 宿の裏手が雄物川です。宿一体は輪中となっています。紅葉がとても美しかったです。
 有形登録分解材の建物と、地元の珍味が揃った食事、温泉力の強いお湯と、三拍子揃っており、ぽん太の評価は5点満点です。

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【温泉】20分歩かないと行けない大平温泉滝見屋は自然に抱かれたくつろげる宿だにゃ(★★★★)

Pa030085 米沢観光のあとに宿をとったのが、大平温泉(おおだいらおんせん)滝見屋さんです。宿の公式サイトはこちら。駐車場から20分歩かないと行けない、ホントの秘湯です。舗装はしてありますが、このような急なつづら折りの坂道を、谷底までくだらなくてはいけません。
Pa030082 こちらが宿の建物です。川に面してというか、張り出して立っています。お部屋は落ち着いた和室で、簡素ですが清潔です。雪深いところなので、11月中旬から4月中旬までは休業だそうです。
Pa020067 お風呂は、男女別の内湯、男女別の露天風呂、貸切家族風呂、露天打たせ湯、足湯があり、充実しております。もちろんすべて、加水・加温なしの源泉かけ流し。写真は内湯。宿の名前の通り、窓から滝を眺めることができます。泉質は含硫黄ーカルシウムー硫酸塩泉とのことで、透明で柔らかいお湯ですが、白い湯の花がかすかに舞います。
Pa030078 こちらが男性用露天風呂です。川沿いにあり、開放感満点(丸見え)です(もちろん女性風呂はまわりから見えないようになっておりますので、ご安心を)。対岸の樹々が、色づき始めていました。
Pa030074 実はこの渓流が、最上川源流です。写真の左に写っているのが、最上川源流の碑です。最上川の源流がこんなところにあるとは知りませんでした。
Pa020069 こちらが夕食です。地元の食材を使った美味しい郷土料理です。岩魚の塩焼きは言うまでもなく、もちろん米沢牛もいただけます。
Pa030070 朝食も、地元の食材がおいしくいただけます。
 秘湯といっても「秘湯風」の宿が多いなか、歩かないと行けないこの宿は、自然に囲まれたホントの秘湯と言えましょう。

Pa030090 翌日は、紅葉を楽しもうと、磐梯吾妻スカイラインを走ってみました。山頂付近はすでに紅葉していて、どの車も景色を楽しんでいるのかゆっくりと走っていました。
Pa030104 帰りに二本松の菊人形を観ました。ぽん太もにゃん子も生まれて初めてだったので、とてもおもしろかったです。写真は大河ドラマ「篤姫」の一場面です。
Pa030107 にゃん子は思わず菊の苗を買っていたようですが、はたしてちゃんと育てることができるのやら?

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【米沢】「次の大河ドラマは直江兼続?知らね〜な〜」ということで予習してみました

Pa020030 米沢で時間が余ってしまったので、「前に観たことあるけれど、仕方ないにゃ〜」と上杉神社を訪問。するとなにやら、妖しげなのぼりがいっぱい立っているではないか。ナント、平成21年のNHK大河ドラマは米沢が舞台とのこと。主人公は直江兼続(なおえかねつぐ)! 知らないにゃ〜。
 ちなみにNHK大河ドラマ『天地人』の直前情報はこちら。楽しみ……だけど、また戦国時代か〜。しかも渋い主人公だにゃ〜。「風林火山」のとき、いつ見ても、山本勘助が女性にひれ伏して「ううううう」と鼻水をたらしながら泣いているシーンばかりで、途中で見る気がなくなったという、いやな記憶が甦ってきます。ぽん太は、南北朝時代のドラマを希望します。
 そしてこちらが「大河ドラマ『天地人』米沢市推進協議会のサイトで、直江兼続の情報や、ゆかりの観光地を知ることができます。
 上杉神社は、上杉謙信を祀った神社だそうです。一角には稽照殿(けいしょうでん)と呼ばれる宝物殿があります。国指定重要文化財を含む刀や甲冑などが展示されておりますが、兜に「愛」という文字のついた直江兼続の甲冑「薄浅葱糸威最上胴具足」が展示してありました。「愛」を掲げながら戦をするとはすごいと思われるかもしれませんが、「愛染明王」を意味するなどと言われています。
Pa020036 上杉神社の隣りにある松岬神社(まつがさきじんじゃ)です。上杉鷹山や上杉景勝、さらに直江兼続などが祀られていますが、直江兼続が合祀されたのは昭和13年とのことです。
Pa020046 林泉寺にある、直江兼続とその妻お船の方のお墓です。
Pa020048 この墓地にあるお墓は、小人の家みたいでちょっと変わっています。ぽん太はこのような墓石は初めて見ました。
Pa020050 こちらは、同じく林泉寺の境内にある甲州夫人菊姫のお墓です。武田信玄の娘ですが、甲越同盟の証しとして、敵であった上杉家の上杉景勝に嫁ぎました。菊姫は、歌舞伎の「本朝廿四孝」の八重垣姫のモデルだそうです。八重垣姫は謙信の娘で、武田勝頼の許嫁という逆の設定になっています。「本朝廿四孝」の「十種香」と「狐火」が今月の歌舞伎座夜の部で上演されます。八重垣姫は玉三郎。楽しみです。
Pa030087 今宵の宿に行く途中にある、龍師火帝の碑(りょうしかていのひ)に立ち寄りました。龍師は水の神、火帝は火の神で、洪水や干ばつがおきないようにとの願いをこめて、直江兼続が置いたものだそうです。
 このくらい予習しておけば、来年の大河ドラマを面白く見れることでしょう。
Pa020055 米沢の北部に広がる水田地帯では、稲穂がたわわに実って、まさに黄金色に輝いていました。とても美しかったです。

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【山形】出羽屋のきのこ料理・慈恩寺・佐竹家住宅・白鷹ヤナ公園

Pa020010 ぽん太とにゃん子が生息する多摩にも、足早に秋が訪れました。そこで、どうしてもおいしい茸料理が食べたくなり、山形県は月山の近くの出羽屋に行ってきました(こちらが出羽屋の公式サイトです)。出羽屋は、昨年の春においしい山菜をいただき、次はぜひキノコの時期に来たいと思っていたところです。
Pa010004 ご覧下さい、この美味しそうなキノコ料理の数々! いろいろな種類のきのこが、さまざまな調理法で、少しずつ出てきます。すべて地元と採れたものだそうで、名前も教えてもらったのですが、覚えきれませんでした。ひとつ印象深かったのは、アケビの皮です。ちょっと苦みがありました。
Pa020025_1 こちらは朝食。山菜など地元の食材がおいしく、昨夜のキノコ尽くしで疲れた胃袋を休めてくれました。

Pa020015 さて、腹もくちくなったので観光です。まず、近くにある寒河江市の慈恩寺を訪ねました。1618年(元和4年)に再建されたという本堂は、茅葺き屋根が美しく、国の重要文化財に指定されています。内部の拝観は省略したのですが、国指定重要文化財を含む貴重な仏像群があったようで、拝観しておけばよかったです。
Pa020014 お寺の傍らの彼岸花が満開でした。

Pa020021 次いで、朝日町にある佐竹家住宅をみちくさ。1739年(元文4年)頃に建てられたという古い上層農家の建物で、国指定重要文化財です。人が住んでいるので、外観しか観ることができません。
Pa020024 最後は、道の駅・白鷹ヤナ公園でヤナを見学。間近でヤナを観るのは初めてです。ヤナがほぼ川幅いっぱいに広がっており、一網打尽という感じで、ちょっと鮎がかわいそうな気もしました。言っていることが矛盾しているようですが、鮎の塩焼きのニオイがとてもおいしそうでした。しかし、今夜の夕食に備えてがまん、がまん。

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【温泉】片品村の梅田屋旅館はとても落ち着く和風の宿(★★★)

 霧ヶ峰と美ヶ原で百名山の98、99座目を制覇したぽん太とにゃん子は、百座目の武尊山を目指して群馬に移動しました。前夜の陣を張ったのは、片品村鎌田温泉の梅田屋旅館です。公式サイトはこちらになります。
P9240261 こちらが宿の門構え。旅籠風の風情がある落ち着いた和風旅館です。場所は、沼田インターから尾瀬や日光に向かう国道120号線の途中、鎌田の集落にあります。
P9240263 こちらがお部屋の様子。落ち着く民芸調で部屋数も多く、最近リフォームしたようで新しくきれいでした。
P9240268P9240269 お風呂は、男女別にそれぞれ内湯と露天があって時間交代制になっており、また貸切の家族風呂があります。内湯の浴槽は、戸を開けて入った瞬間「ながっ」という感じで、とても長いです。露天は岩風呂風で落ち着きますが、展望は広くありません。
 お湯は無色透明で、泉質は単純アルカリ性温泉とのこと。お肌に優しい柔らかいお湯ですが、温泉力は強くありません。源泉温度は40.5度で、循環加熱はしていますが、加水はしていない掛け流しです。
P9240164P9250274 こちらがもう一方の内湯と露天。内湯は六角形(?)の建物がおもしろく、露天は脱衣所と浴槽が木枠のガラス戸で仕切られているのが珍しいです。
P9240272 貸切家族風呂です。無料で使うことができます。
P9240166 夕食は、地元の食材を使ったおいしい郷土料理です。ぽん太が気に入ったのは、ニジマスの薫製。薫製とはいえ、とってもジューシーで、旨味があっておいしかったです。
P9250185 朝食も地元の新鮮な食材がいっぱいで美味しかったです。
 おちついた上質の和風旅館ですが、ちょっと温泉力に欠けるかも。なんかもうひとつアピールポイントがあると最高なのですが……。

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【佐久】龍岡城五稜郭と新海三社神社

 快晴の霧ヶ峰と美ヶ原を堪能したぽん太とにゃん子は、佐久へと車を走らせました。先日、山仲間から、なんと佐久に「五稜郭」があることを聞いたからです。これは隠れお城ファンのぽん太としては、捨て置くことはできません。
P9240247 こちらが、その龍岡城五稜郭です。堀の一部ですが、実際に見ると独特の形がよくわかるのですが、写真だとちと分かりにくいかも。
P9240242 こちらは看板に描かれていた図ですが、これを見ると星形をしていることがよくわかります。またこちらのGoogleマップの航空写真を見ていただくと、星形をしていることと、この城跡の場所がわかるかと思います。
 五稜郭というと、榎本武揚が立てこもって戦った函館の五稜郭が有名ですが、日本にあるもう一つの五稜郭が、ここ龍岡城なんだそうです。
P9240245 なかは現在は小学校になっております。ぜひとも建物を復元して名所にして欲しいところですが、このような歴史ある地の小学校の卒業生は、きっとすばらしい思い出になることでしょう。
 パンフレットによれば、龍岡城は、藩主松平乗謨(のりかた)によって1864年(元治元年)に着工され、1867年(慶応3年)に完成したものだそうです。五角形のかたちは、もともとは実戦上の理由から考えられた者だそうですが、洋学に関心の深かった松平乗謨「西洋風」の城を作りたかったのだろうとぽん太は思います。
P9240244 当時の建物のひとつ「御台所」が復元されています。
 さて、龍岡城を作った松平乗謨は、明治になって大給恒(おぎゅうゆずる)と改名したとのこと。まてよ、どっかで聞いたことがあるぞ。日本赤十字社の設立者ではなかったか? Wikipediaを見てみると、大給恒と佐野常民が西南戦争のおりに、敵味方なく救護を行う「博愛社」を設立し、これが1886年にジュネーブ条約に加盟したことによって、翌1887年に「日本赤十字社」になったのだとか。むむむ、激しく勉強になりました。

P9240259 だらりと掛けられたしめ縄が珍しい鳥居ですが、近くにある新海三社神社に寄ってみました。公式サイトはなさそうなので、神社に詳しい玄松子さんのページにリンクを張っておきます。
 御祭神は東本社に興萩命(おきはぎのみこと)、中本社に建御名方命(たけみなかたとみのみこと)、西本社に事代主命(ことしろぬしのみこと)、相殿に誉田別命(ほんだわけのみこと)を祀っているようです。
 興萩命という神様は初耳で、ぽん太が調べたところでは、『古事記』や『日本書紀』にも載っておらず、手元の神様事典にも出ていません。佐久の氏神あるいは土地の神様なのかもしれません。興萩命の父とされている建御名方命は、諏訪神社の御祭神であり、佐久が諏訪の勢力の支配下にあったことを示すのかもしれません。建御名方命と事代主命は、『古事記』では、二人とも大国主命の子どもということになっております。誉田別命は応神天皇であり、ぽん太には、どうも明治以降に祀られるようになったような気がします。
P9240250 これが興萩命が祀られている東本社で、国の重要文化財に指定されております。
P9240252 こちらは、やはり重要文化財に指定されている三重塔です。神社に三重塔があるのは不思議な気がしますが、昔の神仏習合の時代の名残で、廃仏毀釈の被害を免れたようです。解説によると、明治以降に宝庫として利用することで、破壊されずに残ったそうです。

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【温泉】美ヶ原の山本小屋は景色よし、松茸よし

P9240215 ぽん太とにゃん子が先日霧ヶ峰と美ヶ原に行ったときお世話になった宿は、山本小屋です(公式サイトはこちら)。正式名称は「美ヶ原高原ホテル山本小屋」ですが、「高原ホテル」という名前のイメージとはまったく異なり、山小屋風の宿です。同じく山本小屋が経営している山本小屋ふる里館の方が、泊まり心地は良さそうです。
 とはいえぽん太とにゃん子は、質素な宿の方が好みですし、温泉があることと、「松茸三昧・松茸尽くしプラン」をやっているとのことで、山本小屋に泊まることに決めました。
P9230211 こちらが展望風呂です。ちょっと鉄っぽい味がします。残念ながら温泉力は強くありませんが、なんといっても標高2,000メートルの温泉ですから、贅沢は言えません。
P9230045 夕食は「松茸三昧・松茸尽くし」です。写真の松茸と鴨のすき焼きをはじめとして、松茸土瓶蒸し、松茸茶碗蒸し、松茸天ぷら、松茸ご飯などが食べきれないほどついて、お値段は数千円プラスですみます。まことにすばらしいプランです。特に松茸をすき焼きにするなど、香りが消えてしまいそうでもったいない気がしたのですが、いただいてみると香りが消えるどころかとてもマッチして、おいしかったです。
 夕食後は、宿主の山本峻秀(やまもとたかし)さんが、スライドを使って美ヶ原の自然や宿の歴史を語ってくれます。山本峻秀さんのお父上(山本俊一氏)が、美ヶ原の観光開発を初めて手がけたそうで、峻秀さん自身もビーナスラインの開通のために尽力なさったそうです。
P9240058 朝食は洋食です。おいしゅうございました。
P9230213 夕暮れ時、八ヶ岳がパープルに染まりました。部屋の窓から撮った写真です。
P9240214 早朝、霧が朝日を浴びてキラキラ輝いていました。
 きれいなホテルは不要で、美ヶ原の自然に囲まれた山小屋の雰囲気を味わい、さらに松茸を満喫したい方におすすめです。

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【宿・グルメ】ワイルル・梁山泊・あそこ寿司(八丈島、その3)

 今回のぽん太とにゃん子の八丈島ダイビングツアー、ダイビング以外にお世話になったところをご紹介します。
P9150004 まず宿泊は、ロッジ・ワイルル。こちらが公式ブログでしょうか? 八丈島らしくない(大変失礼いたしました)素敵なロッジ風ペンションで、オーナーと、イタリア人とのハーフの奥さんと、二人で経営する家族的な宿です。
P9150051 食事はオーナーの手作りの食堂で、オーナーの手作りの洋食をいただきます。本日のメインはオマール海老と魚介類のブイヤベース。とっても美味しいうえに、ボリュームもあります。奥さんが焼いたパンも、たくさんの種類があって、どれも美味しいです。
P9160132 夜には、ネコ君の訪問サービスあり。ペットのネコ君(名称不明)が、ドアの外でミャーミャー鳴いているので、ドアを開けてあげたところ、部屋でしばし甘えてじゃれて眠って帰っていきました。すっかり癒されました。
 八丈島に行きたいけれど、いわゆる普通の民宿じゃなくて、雰囲気あるペンションに泊まりたい、という若者やカップルにいいと思います。

P9170185 続いて、八丈島の郷土料理を肴に地元の焼酎を味わいたい方にイチオシのお店、梁山泊です。こちらが公式サイトです。いつも混んでいるので、予約をしておいた方が安全です。
P9160112 まずは地元のお刺身。アカムツ、アカサバ、カンパチだったかな? 脂がのっていて美味しゅうございます。
P9160115 八丈といえば「くさや」。自宅では焼けないので、居酒屋さんで食べるのが安心です。独特の酸味が、地元の焼酎によくあいます。その他アシタバの天ぷらや、岩のり焼きなども定番。ネリと呼ばれる八丈のオクラは、クセがなくて生でおいしくいただけます。また季節限定の里芋焼きは、粘りがあってとろけるようです。〆はやはり島寿司ですが、予約が必要ですからお忘れなく。

P9170188 さて、もう一軒島寿司をいただいたのが「あそこ寿司」。公式サイトはなさそうなので、食べログのページにリンクを張っておきます。
P9170187 ここの島寿司は二種類あり、ひとつはいわゆる「づけ」のお寿司で、もうひとつは地元の新鮮な魚を使った(江戸前?)寿司です。「づけ」の方は予約が必要。人気のある店なので、席も予約しておいた方が確実です。ぽん太とにゃん子は「づけ」の方をいただきました。本日の素材は手前からカンパチ、岩のり、メダイです。まことにカンパチは見てよし食べてよし。とてもおいしかったです。次回は江戸前のほうをいただきたいです。親父さんは一見コワモテです。