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2011年8月の6件の記事

2011/08/27

【キナバル登山(4)】ラバンラタ小屋に宿泊。いざ山頂へ出発!

P4280153 ようやく到着。ラバンラタ小屋です。本日の行動時間約5時間半。ぜいぜい。2階建ての大きな小屋です。すでに書いたように、この小屋の周囲に、いくつもの山小屋が点在しております。しかしレストランがあるのはラバンラタ小屋で、設備も最も整っております。予約が早いとラバンラタ小屋となり、遅くなるに連れてだんだん遠い小屋に配置されて行きます。ぽん太んとにゃん子は、予約段階では最も遠い小屋でしたが、キャンセルで空きがあったためにラバンラタ小屋に泊まれたことは、すでに書いた通りです。
Img_3415 こちらがレストランになるホール。とっても広いです。
Img_3417 こちらが宿泊する部屋。見ず知らずの登山客と相部屋で、広くない部屋に2段ベッドが3つ詰め込まれておりますが、この日は4人での利用でした。
P4280159 シャワールームもありますが、水しか出ないのでご注意を。以前にエベレスト街道トレッキングで、極寒のなか水のシャワーを浴びたぽん太とにゃん子は、ありがたくシャワーをいただきました。
P4280145 夕食は、バイキング形式。種類も多く、ひとつひとつもおいしく、疲れた身体でも食がすすみます。
Img_3420 ぽん太の夕食のメニューです。
 夕食が終わったら、明日に備えて早々に就寝です。

Img_3433 翌朝は1時半に起床。軽めの朝食を取り、最低限の荷物だけ持って、頂上まで往復です。出発は2時半です。
 頂上付近は岩盤になっていて樹木がなく、天候が悪化すると時には秒速100メートル近い風が吹き荒れて、登山禁止になることもあるそうです。日本からはるばるここまでやってきて登頂できなかったら、悔やんでも悔やみきれません。寝ていると、ひゅーひゅーと風の音が聞こえて、登山禁止になったらどうしようかと心配になりました。

2011/08/26

【キナバル登山(3)】登山道に咲く花*花*花……されど名前わからず

Img_3371
 本日はキナバルの花の写真をお届けします。まずキナバルといえば、写真のウツボカズラですね。
 しかし、以下の写真では、名前が同定できないものがほとんどです。インターネットでキナバルの花を紹介しているサイトをさがしたのですが、見つかりませんでした。そのうち名前が同定できたら、アップしていきたいと思います。
P4280089 緑色のウツボカズラもあります。だんだん目が慣れて来ると、自分で見つけられるようになります。
Img_3365 登山ゲートを通ってすぐに咲き乱れていた花です。キナバル・バルサンという名前です。
Img_3368 小さな白い花です。
Img_3373 これは華麗な花ですね。ランの一種でしょうか。ちなみに熱帯雨林に位置するキナバルでは、次から次へと一年中花が咲いているそうですが、この時期は花が多い時期ではないそうです。
Img_3376 目の覚めるような赤い色です。
Img_3383 花ではありませんが、なんか面白かったので……。
Img_3385 きれいなランです。これはネックレス・ランという名前だそうです。
Img_3387 肉厚の黄色い小さな花。
Img_3389 一転して清楚な花ですね。
Img_3392 優美な白い花です。なんかシュウカイドウっぽいです。
Img_3394 ふと見上げれば……。
Img_3395 これもランのようです。
Img_3397 ???
P4280100 登山道には、約1時間ごとに小さな東屋の休憩所があり、トイレも付いています。水飲み場もありますが、飲んでいる登山客はおらず、ペットボトルの水を持参する必要があります(前回書いたように、公園本部で500mlのペットボトルをもらえます)。写真に写っているお兄さんが食べているのが、公園本部でもらえるランチボックスです。サンドイッチ、チーズ、ゆで卵などが入っていて、量も多いのですが、おにぎりと違って口の中の水分を吸い取ってしまうのが困ります。また塩味が薄いので、乾いたのどを通りにくいです。行きの飛行機の機内食の塩とコショウを持って行くことをお勧めします(というか、日本から持って行けばいいんですけど)。天気は、登るに連れて雲のなかに入っていって湿度が高くなり、雨というわけではありませんが、髪の毛から水滴がしったり落ちてくるくらいでした。
Img_3399 これはシャクナゲですね。
Img_3405 カンチコウゾリナ……じゃないか。
Img_3407 なんともたわわな雰囲気のランです。
Img_3410 毛の生えた白い花びら。
Img_3411 ボルネオキジムシロでしょうか?
Img_3414 背の高いコゴメグサ?どうやらEuphrasia borneensisという学術名のようです。Borneo eyebrightという俗名が書いてあるサイトもありますが、あまりヒットしません。

2011/08/25

【キナバル登山(2)】成田を発ってからいよいよ登り始めるところまで

Img_3361_2
 さて、キナバル登山のご報告です。まずはお決まりの登山データから。

【山域】ボルネオ島(マレーシア)
【山名】キナバル4095.2m
【日程】2011年4月28日〜4月29日
【メンバー】ぽん太、にゃん子
【天候】(4/28)曇り時々雨、(4/29)晴れ
【ルート】(4/28)ティムポポン登山ゲート(8:53)…ラバンラタ小屋(14:32)(泊)
(4/29)ラバンラタ小屋(2:30)…ロウズ・ピーク(キナバル山頂)(5:56)…ラバンラタ小屋(7:43〜9:00)…ティムポポン登山ゲート(12:25)

【地図】・http://www.nctravel.co.jp/Kinabalu/tozanzu.htm
    ・http://www.startthailand.com/kinabalu/?%A5%AD%A5%CA%A5%D0%A5%EB%BB%B3%C3%CF%BF%DE

 成田発午前中の便で、クアラルンプールを経由し、コタキナバルに到着したのが夜の10時半頃。空港まで迎えに来てくれた現地旅行会社のスタッフの車で、コタキナバル市内のガヤ・センターホテルに向かいました。それほど格の高いホテルではありませんが、中心街の近くにあり、お値段もリーゾナブルです。その夜は旅の喜びもそこそこに、早々に就寝。
Img_3335 写真はホテルの窓からみた朝焼けの風景。登山に関係ない荷物はスーツケースに入れてホテルに預け6時半にホテルを出発です。
Img_3341 車は海岸沿いに北東に向かって行きます。写真をご覧下さい。朝日のなか、彼方にガメラのようなシルエットが見えるでしょう?これがキナバル山です。頂上付近にいくつもの岩峰があるので、このように見えるのです。車中で朝ご飯をほおばります。
Img_3342 車中から見たアパートの写真。青い大きな水タンクが各戸についてます。
Img_3345 途中の展望スポットでパチリ。奥の高い方がキナバル山ですね。「キナバル」という名前は、たとえばこちらに書かれているように、地元のドゥスン族の言葉のアキ=祖先、ナバル=場所、に由来しているようです。またマレー語でキナ=中国の、バル=未亡人、であることから、中国人と結婚した美女が、夫が戻ってくるのを待ちわびて、この山の頂から北の海を眺めていたなどという伝説も残っています。
Img_3358 だいぶ近づいて参りました。東側から見たキナバル山です。ちょうど見えている稜線を、右の方から登って行くことになります。
Img_3364 ホテルから2時間弱でキナバル公園本部に到着。ここで入山手続きをし、ガイド件ポーターさんと顔合わせします。また、ランチボックス(お弁当)と水(ペットボトル一本)をもらいます。ガイド件ポーターさんは、登山者一人につき5kgまでの荷物を運んでくれますが、秤で厳密に計るので、ご注意下さい。キナバルに登るには、必ず公認のガイドさんを付けなければなりません。また山小屋も完全予約制です。
Img_3362 公園本部から見たキナバル。明日登ろよ、あの頂へ。ちなみに冒頭の写真も、ここから見たキナバルです。公園本部前は、各国からの登山客で賑わっておりました。
Img_3369 公園本部から車でもうひと登りしたところが登山ゲート(1866.4m)です。登山道はしっかり整備されておりますが、本日は3272.7mのまで登らなければいけません。先は長いので少し緊張します。続きは次回に。

2011/08/22

【キナバル登山(1)】まずは日程のご案内

Img_3461
 やっとゴールデンウィークの報告です。ぜぇぜぇ。ぽん太とにゃん子は、マレーシア領のボルネオにあるキナバル山に登って来ました。キナバルといえば上の写真ですね。写真下に豆粒のように写っている登山者にご注目いただき、大きさを実感してください。これは頂上ではなくて、「サウスピーク」と呼ばれる、頂上付近のピークのひとつです。
 今回は知人のツテがあったので、日本の旅行社のツアーを使わず、現地の旅行社を利用しました。お世話になったのはExotic Borneo(エキゾティック・ボルネオ)という会社で、公式サイトはこちらです。
ボルネオ在住15年、エベレストなど本格的な登山歴を持つ日本人スタッフがいます。日本語が話せる現地スタッフもいて、キナバル空港に到着した時から出発するまで、日本語で対応してもらえます。ただしナバル登山中は、英語の登山ガイドとなります。NHKの「世界の名峰グレートサミッツ」という番組のキナバルの回の取材に協力したのが、この旅行社です。日本のツアーよりは安く行けます。ホームページから日本語でメールを送ればいいかと思います。往復の航空券は別の知人に取ってもらいましたが、ひょっとしたらこれも手配してもらえるのかもしれません。
 まずは日程のご案内。日本を発ってわずか三日間でキナバル登山は完了です。せっかくなのでボルネを観光を加え、5泊6日の日程としました。
 コタキナバルへの飛行機は、羽田発の直行便もありますが、出発が夜中になるのでスケジュール的に合わず、成田発のクアラルンプール乗り換えを選択しました。
 キナバルの登山スケジュールは、基本的には富士山と同じです。初日に中腹にある小屋までのぼり、翌日2時過ぎに宿を立ち、頂上付近でご来光を拝み、一気に下山するというパターンです。
 キナバル登山の日程の要は山小屋の予約で、定員が決まっているので、早めの予約が必要です。中心となるのがラバンラタ小屋で、レストランもここにあります。予約が遅くなるのに従って、だんだん遠い小屋に配分され、場合によって食事をするために15分くらい歩かないといけなくなります。ぽん太とにゃん子は最初は最も遠い小屋の予定だったのですが、キャンセルがあったということで、ラバンラタ小屋に変更してもらえました。これも現地サービスを使ったおかげかもしれません。
 
日程:2011年4月27日〜5月2日

【1日目】成田空港……クアラルンプール……コタキナバル
コタキナバル泊(ガヤ・センター・ホテル)
【2日目】コタキナバル……登山口……ラバンラタ小屋
ラバンラタ小屋泊
【3日目】ラバンラタ小屋……キナバル山頂……ラバンラタ小屋……登山口……コタキナバル

コタキナバル泊
【4日目】(午前)ボルネオ文化村:様々な部族の家が再現されたテーマパーク。
(午後)クリアスリバー・サファリ:河の上から野生のテングザルや蛍を見学。
コタキナバル泊
【5日目】(午前)マーケット見学:地元の人たちが集まる市場です。
(午後)ロッカウイ・ワイルドライフ・パーク:動物園でオラウータンを見学!?
コタキナバル……クアラルンプール…
【6日目】……成田空港

2011/08/21

【歌舞伎】父の真似を超えつつある勘太郎・2011年8月新橋演舞場第三部

 夏の歌舞伎座は恒例の三部制。まずは第三部から。
 『宿の月』は、扇雀・橋之助によるユーモラスな舞踊劇。楽しくてよかったですが、初演が昭和30年(1955年)ということで、描かれている夫婦関係が、子煩悩で威厳のない夫やお金に執着する妻など、いかにも昭和小市民的なところが、ぽん太にはいまいち不満。
 『怪談乳房榎』は、2年前に勘三郎で見た演目ですが、こんかいは勘太郎が挑戦!物まねではないかと思うほど口調が勘三郎そっくりですが、「頑張って演じている」感じになってしまって、勘三郎の間というか、力の抜き具合の極意までつかんでいないのは、ここのところの勘太郎と同じ。でも、ところどころ「いいな」と思う部分もありました。たとえばうわばみ三次が最初に(?)切る見得は、イナセさと色気があり、ぞくっときました。また菱川重信の花道の出も、武士出身で江戸随一の絵師らしい落ち着きと風格があり、大きく見えました。早変わりの手際も鮮やかで、盛んに観客を湧かしておりました。
 七之助がお関。菱川重信の奥方を、格式をもって演じておりましたが、磯貝浪江に横恋慕されて、夫の留守中に手込めにされてしまうわけですから、格式の裏に漂う色気があってもよかったかも。三幕目の法要の場面では、お関はすでに浪江と関係を持っているのだと思うが、そういう雰囲気は見られませんでした。もっともこれは脚本の問題なのかもしれませんが。
 その磯貝浪江役の獅童も、悪役ではありますが色気に欠けます。メイクや表情が眼光鋭すぎるだけでなく、声がだみ声の一本調子でることも艶っぽさがない原因かも。また後半が巨悪というより、なんだかチンピラ風で重みがなくなってしまいました。
 大詰めの本水の立ち回りは、夏らしく涼しくかつ楽しかったです。新宿東口の高層ビル街の十二社に滝があった話しは、以前の記事でみちくさしました。

新橋演舞場
八月花形歌舞伎
平成23年8月6日(土)~27日(土)

第三部

一、宿の月(やどのつき)
                   おつる  扇 雀
                   亀太郎  橋之助

二、怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)
    中村勘太郎四役早替りにて相勤め申し候

うわばみ三次/下男正助/菱川重信/三遊亭円朝  勘太郎
                    お関  七之助
                  住職雲海  市 蔵
                  磯貝浪江  獅 童

2011/08/20

【バレエ】バレエなんだもんね・オーシポワの「ロミオとジュリエット」アメリカン・バレエ・シアター(ABT)

 観てからだいぶ時間がたってしまいました……。公式サイトはこちらです。
 体操選手顔負けの身体能力を持つオーシポワちゃんが、いったいどんなジュリエットを踊るのか。まさかバルコニーシーンでロミオそっちのけでがんがん踊りまくったりして。期待でワクワクしながら観に行きました。
 ジュリエットの登場シーンは、普通は子供こどもした感じでチョコマカと踊り、あら可愛いわね〜となるところですが、オーシポワのジュリエットは踊りにキレがあって大きいです。をゝ、何か違和感が。
 でも、見てるうちにだんだんと見慣れてきました。オーシポワだけでなく、ほかのダンサー全員がスタイルがよくて、テクニックも抜群。ハイレベルな踊りが、ABTのデフォルトというか、小説でいえば文体みたいなものに思えてきました。
 そういえば、この『ロミオとジュリエット』って、演劇じゃなくてバレエなんだもんね。「感動」をいう前に、踊りとしておもしろくなくちゃ本末転倒ですよね。でもテクニック眼が行って客観的に見てしまう分、ドラマへの主観的な感情移入が浅くなってしまったのも事実です。まあ仕方ないか……。
 オーシポワの演劇的な表現力もすばらしかったです。また、背中がとっても柔らかいですね。アラベスクから上体を前傾して脚を垂直に180度開いたとき(正式名称不明?)、とても脚が長く見えます。またまわりのダンサーがみな背が高かったので、オーシポワが小さく見えました。
 ホールバーグのロミオ、美男子です。
 演出は、先日見た新国立と基本的に同じだったので、マクミラン版のようですね。ティボルトがマキューシオを刺すところは、偶然ぶつかって刺してしまったようにぽん太には見えたのですが、にゃん子はそうじゃなかったというので、定かではありません。ジュリエットの手紙がロミオに届かないという下りはやっぱりナシ。
 ロミオとジュリエットが結婚式をあげる教会が意外とみすぼらしく、また粗末な服装の修道士が式を執り行ったのにはちょっとびっくりしました。普通は建物はもっと豪華で、僧ももっと司祭っぽい整った服装をしている気がします。
 原作を読み返してみると、僧ロレンスはフランシスコ派の修道僧となっております。ぽん太の頭のなかでは、修道僧というものは修道院で隠遁生活を行っている人たちであって、ちまたの教会で結婚式を執り行ったりはしないと思ってたのですが。むむむ、よくわからん。
 Wikipediaを見てみると、広義の「修道士」は、「修道誓願を立て禁欲的な信仰生活をする人」であって、必ずしも修道院にいる必要はなく、また司祭になることもできるようです。『ロミオをジュリエット』の舞台となっているヴェローナの当時(いつだか知りませんが)の教会制度がどうなっているのか、あるいはシェイクスピアがこの劇を書いた16世紀末のイギリスの教会制度はどうだったのか、ぽん太の知識の及ぶ範囲ではないので、宿題にしておきたいと思います。
 演奏は東京シティ・フィルハモニック管弦楽団。先日の飯森泰次郎指揮、マルケヴィチ版によるベートーヴェンの「運命」の名演が記憶に残っておりますが、「ロミジュリ」も重厚な迫力ある演奏でした。でも何回か金管がよれたのは残念。一流のバレエ団だったらいいですけど、「超」一流のバレエ団の伴奏の場合は、音をはずさないで欲しいものです。


アメリカン・バレエ・シアター
《ロミオとジュリエット 》
2011年7月28日
東京文化会館

振付 : ケネス・マクミラン
音楽 : セルゲイ・プロコフィエフ
原作 : ウィリアム・シェイクスピア
台本 : セルゲイ・プロコフィエフ/セルゲイ・ラドロフ
装置・衣裳 : ニコラス・ジョージアディス
照明 : トマス・スケルトン
指揮 : オームズビー・ウィルキンズ
管弦楽 : 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ロミオ : デイヴィッド・ホールバーグ
ジュリエット : ナターリア・オーシポワ
マキューシオ(ロミオの友人) : ジャレット・マシューズ
ティボルト(キャピュレット卿夫人の甥) : アイザック・スタッパス
ヴェンヴォーリオ(ロミオの友人) : ブレイン・ホーヴェン
パリス(ジュリエットの婚約者) : サッシャ・ラデツキー
キャピュレット卿夫人 : クリスティー・ブーン
キャピュレット卿 : ロマン・ズービン
ヴェローナの大公 : アレクセイ・アグーディン
ロザライン : カレン・アップホフ
ジュリエットの乳母 : スーザン・ジョーンズ
ローレンス神父 アレクセイ・アグーディン
モンタギュー卿夫人 : エリザベス・マーツ
モンタギュー卿 : ヴィタリー・クラウチェンカ
3人の娼婦 : ルシアナ・パリス、ステラ・アブレラ、メラニー・ハムリック
ロザラインの友人 : リーアン・アンダーウッド
ジュリエットの友人 : ジェマ・ボンド、イザベラ・ボイルストン、カロリーヌ・デュープロー、
 ニコール・グラニェロ、クリスティーン・シェフチェンコ、キャサリン・ウィリアムズ
マンドリンの踊り : ジャレット・マシューズ、フリオ・ブラガド=ヤング、ジョセフ・ゴラック、
 ジョセフ・フィリップス、アロン・スコット、ショーン・ステュアート
舞踏会の客/街の人々 ユン・ヨン・アン、ジェマ・ボンド、イザベラ・ボイルストン、ニコラ・カリー、カロリーヌ・デュープロー、
 ツォン・ジン・ファン、エイプリル・ジャンジェルーソ、ニコール・グラニェロ、
 ミーガン・ヒンキス、ジェイミー・コピット、イサドラ・ロヨラ、エリザベス・マーツ、
 エリーナ・ミエッティネン、レナータ・パヴァム、ローレン・ポスト、ケリー・ポッター、
 ジェシカ・サーンド、クリスティーン・シェフチェンコ、サラ・スミス、デヴォン・トイシャー、
 メリー・ミルズ・トーマス、カサンドラ・トレナリー、リーアン・アンダーウッド、
 ルシアナ・ヴォルトリーニ、ジェニファー・ウェイレン、キャサリン・ウィリアムズ
 スターリング・バーカ、フリオ・ブラガド=ヤング、グレイ・デイヴィス、グラント・デロング、
 ロディー・ドーブル、トビン・イーソン、ケネス・イースター、トーマス・フォースター、
 ジェフリー・ガラデイ、ジョセフ・ゴラック、アレクサンドル・ハムーディ、ミハイル・イリイン、
 ヴィタリー・クラウチェンカ、ジョセフ・フィリップス、ルイス・リバゴルダ、
 カルヴィン・ロイヤル、アロン・スコット、ホセ・セバスティアン、ショーン・ステュアート、
 エリック・タム

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