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2019年10月の7件の記事

2019/10/30

【温泉】沓掛温泉満山荘・夕焼けの露天風呂

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 2019年10月下旬、ぽん太とにゃん子は沓掛温泉満山荘に泊まりました。夕焼けの露天風呂です。

 美味しくて見た目も美しいお食事が魅力の宿。詳しい情報は過去の記事をご覧ください。

【温泉】オーガニックな美食と美意識・沓掛温泉満山荘(長野県青木村)(★★★★)(2018/04/22)

2019/10/23

【台風】2019年台風19号後の多摩川・日野橋の橋桁沈降

 2019年(令和元年)台風19号では、10月10日から雨が降り始め、12日19時ごろに伊豆半島に上陸、翌13日にかけて関東地方、東北地方を駆け抜け三陸沖に抜けました。暴風によって、関東・東北地方に甚大な被害を引き起こしました。多摩川も増水して一時は氾濫危険水位を越え、避難命令が出されました。また下流では氾濫が起き、武蔵小杉のマンションが浸水被害を受けました。

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 写真は台風通過から10日後の、10月23日の日野橋です。橋桁が一部沈降して、でこぼこになっています。河川敷は増水によって水に洗われ、川の水はまだ茶色く濁っております。

2019/10/20

【ラグビーW杯】ラグビーワールドカップ日本2019

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 2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップ。「4年に一度じゃない。一生に一度だ」というキャッチコピーが泣かせました。

 日本のようなラグビー弱小国でワールドカップが行われるなどということは正に奇跡で、五輪も含めて色々批判された森喜朗元総理ですが、ラグビーワールドカップを招致した功績は、ぽん太も素直に讃えたいと思います。

 そもそもこの大会は新国立競技場のこけらおとしとして行われるという噂でしたが、すったもんだで建設計画が遅れたことにより、日本の各地の競技場で開催されることになりました。ぽん太の巣穴がある多摩地区の味の素スタジアムも会場となったので、一生に一度の機会と、行ける試合は全部見に行ってきました。

 当初にゃん子は、ラグビーなんぞに高いお金を払って、いくつも見なくても……とご機嫌斜めでしたが、筋肉隆々の大男たちが真剣にボールを取り合ってぶつかり合う様子や、世界の各地からやってきた応援団を見て、最後には「楽しかった〜」と言ってくれまし。

ラグビーワールドカップ日本2019
  公式サイトhttps://www.rugbyworldcup.com/2019
観戦した試合
 会場:味の素スタジアム(東京スタジアム)
  ・9月29日 オーストリア 25  VS  29   ◎ウェールズ
  ・10月6日 ◎ニュージーランド 21 VS 9 ナミビア
  ・10月19日 準々決勝 ◎ニュージーランド 46 VS 14 アイルランド
  ・10月20日 準々決勝 日本 3 VS 26 ◎南アフリカ

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  日本チームは弱っちいと思い込んでいたぽん太は(実際は素晴らしい活躍を見せてくれたわけですが)、日本が出る試合よりも、世界トップチームを見れる試合を選択。まずはオーストラリア対ウェールズ。会場の味スタに向かう道は、日本人だけでなく両国の応援団がどんどん集まってきて、お祭りのような雰囲気。マックに外人が密集している様子は、「非日常」の世界です。

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 味スタに到着。気分が盛り上がります。

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 試合前のセレモニーです。

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 観客席も外人だらけ。日本人に合わせた狭い椅子に窮屈に座り、ビールを飲みまくってました。
 試合も大迫力。ぽん太がうん十年前に見たラグビーは、キックによる陣取りゲームみたいでしたが、ルールが修正されたこともあり、次々と連続プレーが繰り広げられるエキサイティングな試合でした。

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 次に見たのはニュージーランド対ナミビア。やはりラグビーといえばオールブラックス。試合前の有名なパフォーマンス「ハカ」を見れて良かったです。後ろ向きだったのが残念でしたが。ちなみにぽん太は昔ニュージーランド旅行をした時、マオリ族のハカを見たことがあります(【ニュージーランド旅行(5)】オークランドへ(2012/01/12))。こんかいはバックグラウンド側の席だったので、横への展開が楽しめました。試合結果はオールブラックスの圧勝。

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 次は準々決勝。勝ち上がってきたのは、ニュージーランドとアイルランドでした。写真はゴールライン間近での攻防です。またしてもニュージーランドの圧勝。

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 こちらの準々決勝に勝ち上がってきたのは、なんと日本!!と南アフリカ。日本がトーナメントに出場できるとは思ってませんでした。日本チームがこの大会で見せたスピートとパスワークは、世界中の注目を集めました。

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すでに体がボロボロの日本チーム、3対26で南アフリカに負けましたが、会場全体から惜しみない拍手が送られました。

【ダイビング】沖縄ダイビング旅行2019〜お魚編その2

 恒例の沖縄・阿嘉島ダイビングの写真パート2です。

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 タイマイです。甲羅の縁がギザギザですね。ポイントは紺瀬(クンジ)の鼻。

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 クマノミの卵です。拡大すると小さな目がいっぱいあって、ちょっとゾワゾワします。

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 サンゴの美しいウナンザキにポイントを移して、ニモちゃん(カクレクマノミ)です。

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 オビテンスモドキ幼魚。

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 頭の上に白い線。セジロクマノミです。

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 アオウミガメは近くに来てくれました。

 

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 最後のポイントは久場島の「竜宮への道」。ガイドの吉村さん独特の、打ち寄せる波が作る霧とキビナゴが生み出す水墨画。

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 いつまで見ていても飽きません。

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 こちらはイソバナが作り出す繊細な幾何学模様が見事です。

2019/10/19

【ダイビング】沖縄ダイビング旅行2019〜お魚編その1

 恒例の阿嘉島ダイビング。サービスはいつものブループラネットです。吉村さん、奥様、ありがとうございました。

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 最初のポイントはゲルマ洗岩。マルミカクレモエビです。写真中央。心のきれいな人だけに見えると思います。

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 ハナゴンベ幼魚です。綺麗で不思議な模様ですね。

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 ホホスジタルミ幼魚(初)です。これは初めて見ました。かわいいですね。

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 今回のぽん太の奇跡の一枚! タテジマヘビギンポ。ポイントは「「アグ沖の根」です。

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 地面に這いつくばり、上目遣いでキンメモドキを狙うハナミノカサゴ。

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 ヒトヅラハリセンボン(初)。口の周りの無精髭がおっさんみたいですね。茶色の模様もかわいいです。

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 カスリヘビギンポ(初)です。透明な体に赤い模様がエビみたいです。
 

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 ハダカハオコゼ3匹セット。

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 熱帯魚の水槽のような根です。

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 次のポイントは「佐久原(サクバル)の鼻」です。回遊魚が見れるポイントですね。写真はアカククリです。

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 海底に沈む機関砲。このポイントは何度も来てますが、初めて見ました。

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 グルクンの群れです。唐揚げにして、そして新鮮なものはお刺身で食べてあげたいです。

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 ツムブリの群れ。こちらはメタリックで流線形で力強いです。

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 一転して小物。オオアカボシサンゴガニです。

2019/10/18

【居酒屋】沖縄ダイビング旅行2019〜居酒屋編(那覇、阿嘉島)

 ぽん太とにゃん子は、2019年10月下旬、恒例の沖縄・阿嘉島ダイビングに行ってきたので、ご報告いたします。

 まずは居酒屋編。

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 まずは那覇市安里にある名店、うりずん本店です。公式サイトはこちらです。前回に初めてきた時は、よく知らないまま、向かいの建物の新しい部屋に通してもらったのですが、今回は歴史あるお部屋を選択。

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 実に美しい内装ですね。一回のカウンターは、もう何回か通ってからチャレンジしたいと思います。

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 せっかくなのでもう一軒はしご。良さそうな店を探しながら近くを歩いていると、かわいい猫ちゃんが呼んでます。「酒処 小料理 きよみ」です。公式サイトはこちら。カラオケもあって、地元の人たちが飲みにきている雰囲気のお店ですが、沖縄料理が充実してます。

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 ピパーチ天ぷら(300円也)は初めていただきました。ピパーチはコショウ科の植物で、その実は島胡椒とも呼ばれて香辛料として使われますが、これは葉っぱの天ぷらです。

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 阿嘉島にあるバー・ヨナミネハウスです。公式サイトはこちら。築100年の古民家を改装したバーで、いわゆる居酒屋風ではなく、オシャレな大人の雰囲気のお店です。阿嘉島では夜になると、ダイビングの疲れと泡盛の酔いで早々に寝てしまうぽん太とにゃん子ですが、こんかい初めてお邪魔しました。

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 那覇に戻って、久茂地のなかむら家。雰囲気ある店構えです。公式サイトはなさそうなので、食べログにリンクしておきます。街をあるきながら「嗅覚」で見つけて入った店でしたが、大正解でした。

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 鮮魚がウリということなので、お刺身を注文。とっても美味しかったです。

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 そこからハシゴして、近くにあった「居酒屋おりじん」に突入。ここも食べログにリンクしときます。

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 なんとお通しがリゾットでした。新鮮な魚介類にお野菜が美味しかったです。もちろんメニューは沖縄料理満載。

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 居酒屋ではありませんが、最終日の昼は恒例の牧志の公設市場2階へ。こんかいは「あだん」さん。

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 東京に帰る前に、最後に食べたかったものを注文。ソーミンチャンプルー、にんじんしりしり、もずく天です。

2019/10/09

【オペラ】新国立劇場オペラ「オネーギン」

 この記事を書いているのは、2022年3月です。オミクロン株がようやくピークアウトし始めた頃。

 新国立劇場オペラの新制作のこのオペラに関して、ほとんど記憶していないのですが、備忘録のために公園記録のみアップしておきます。

 

新制作
「エウゲニ・オネーギン」
ピョートル・チャイコフスキー
公式サイト

指揮:アンドリー・ユルケヴィチ 
演出:ドミトリー・ベルトマン
美術:イゴール・ネジニー
衣裳:タチアーナ・トゥルビエワ
照明:デニス・エニュコフ  
振付:エドワルド・スミルノフ
演出助手:ガリーナ・ティマコーワ  
舞台監督:髙橋尚史

タチヤーナ:エフゲニア・ムラーヴェワ  
オネーギン:ワシリー・ラデューク
レンスキー:パーヴェル・コルガーティン  
オリガ:鳥木弥生
グレーミン公爵:アレクセイ・ティホミーロフ
ラーリナ:森山京子  
フィリッピエヴナ:竹本節子
ザレツキー:成田博之  
トリケ:升島唯博  隊長:細岡雅哉 

合唱指揮:三澤洋史
合 唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

芸術監督:大野和士

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